届出者住所 | 神奈川県海老名市河原口1320 | |
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届出者氏名 | 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 理事長 杉原弘晃 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;医療業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○当法人では、省エネ法の削減努力目標である5年5%をキーワードとして、原単位の削減を計画している。 ○段階としては、1年毎に1%ずつの削減としており、最終的に5%の削減を達成する。 ○目標達成のために、省エネ体制の樹立と、高能率機器・省エネ型照明の導入を模索することとしている。 ○また、機器・熱源を管理するマニュアルの整備も行ってゆく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 5,230 tCO2 | 4,970 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 4,510 tCO2 | 4,290 tCO2 | 5.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 8.26 tCO2/千人 | 7.86 tCO2/千人 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 7.12 tCO2/千人 | 6.78 tCO2/千人 | 5.00 % |
原単位の指標の種類 | 外来と入院延べ人数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
医業という業種上、入院患者・外来患者の人数に比例して、エネルギーの使用は上下する。 また、入院患者対応のため24時間稼動となるため、純粋に人数での換算が妥当する。 |
当法人は、本年度省エネ法の特定事業者として指定を受けた。以後、以下の通りに計画を策定し、検討している。 ○当院では、法人同様省エネ法の削減努力目標である5年5%をキーワードとして、原単位の削減を計画している。 ○1年毎に1%ずつの削減としており、最終的に5%の削減を達成する。 ○まずは、推進担当者の選定を行う。そこから、QC活動を通してエネルギー使用の合理化を各職員へ働きかけ、ソフト面にて省エネ体質へ改善してゆく。 ○ハード面としては、各設備の適正数値の把握をおこない、毎日の定期数値チェックを行なうことで、異常値の早期発見を行う。 ○また、エネルギー使用の大きな熱源に関しては、年次に定期点検・調査を行うことで設備の老朽化を防ぎ、把握することとする。 ○高効率空調への更新を検討し、使用電力量を引き下げることも検討している。 |
○ 当法人では、省エネ法の削減努力目標である5年5%をキーワードとして、原単位の削減を計画している。 ○ 1年毎に1%ずつの削減としており、最終的に5%の削減を達成する。 ○ まずは、各施設における推進担当者の選定を行う。 ○ 各担当者において、QC活動等を通してエネルギー使用の合理化を各職員へ働きかけ、ソフト面にて省エネ体質へ改善してゆく。 ○ ハード面としては、各設備の適正数値の把握をおこない、毎日の定期数値チェックを行なうことで、異常値の早期発見を行う。 ○ また、エネルギー使用の大きな熱源に関しては、年次に定期点検・調査を行うことで設備の老朽化を防ぎ、把握することとする。 ○ 各空調設備の効率を左右するフィルタに関しては、本部においてその更新頻度を一括に管理し、年3回のフィルタ交換を行うことで効率が落ちないよう管理する。 ○ 受変電設備において、不要変圧器は無負荷とすることや、高効率の変圧器の導入に徐々に着手を行っている。 |
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○ 一般廃棄物の排出量を低減する活動を行っており、処理施設の負荷軽減に間接的に寄与している。 |
○ 内部のIT系インフラを整備し、内部資料・伝達手段等をペーパーレスにし、紙の排出を少なくする取り組みを行っている。また、印刷物は極力古紙再生にまわし、ゴミの低減を実施している。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 海老名総合病院 | 神奈川県海老名市河原口1320 | 8311 | 一般病院 |