事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都目黒区上目黒1-21-12 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社東急ストア 取締役社長 木下雄治 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；各種商品小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
|
株式会社東急ストア 環境方針 【基本理念】 東急ストアは、東急グループの経営理念「自然環境との融和をめざした経営を行う」に基づき、持続可能な社会の実現を目指すため、社会的責任を自覚するとともに、地球環境の保全と負荷低減に配慮した事業活動を行います。 【方針】 私たち東急ストアは、小売業として、安全で確かな品質の商品･サービスをお客様に提供し､ご満足いただくことが第一の使命であると考えています。 同時に私たちを取り巻く環境問題についても、私たちにふさわしい責任を果たすことを目指します。 １．事業活動が環境に与える、又は与える可能性のある環境影響を的確に捉え、その評価結果を考慮した環境目的・目標を設定して活動します。 また､環境マネジメントシステムの見直しにより継続的改善を進めます。 ２．事業活動を通じて、環境負荷を最小限にする仕事の仕組みを作り、環境の保全と汚染の予防に取り組みます。 ①環境に配慮した商品の開発・提供に努めます。 ②省エネルギーを推進します。 ③省資源に取り組みます。 ④廃棄物削減に努めます。 ⑤グリーン購入を推進します。 ３．環境保全に関連する法規制および当社が受け入れを決めた要求事項を順守します。 ４．この環境方針を広く公開し､お客様や当社が事業を営む地域の方々との関わりを大切にし、良好なコミュニケーションに努めます。 ５．この環境方針を、全従業員と東急ストアで働く全ての人に周知させるとともに、身近な活動と教育によって、一人ひとりの環境問題への意識を高めます。 2002年8月27日制定 2009年3月1日改定 株式会社 東急ストア 取締役社長 木下 雄治 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 11,400 tCO2 | 11,200 tCO2 | 2.07 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 11,400 tCO2 | 11,200 tCO2 | 2.07 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 10.51 tCO2/千㎡・ｈ | 10.29 tCO2/千㎡・ｈ | 2.07 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 10.51 tCO2/千㎡・ｈ | 10.29 tCO2/千㎡・ｈ | 2.07 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積×営業時間 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 今後、各事業所の営業時間を見直す可能性があり、それによって電気使用量が大きく変動することが予想される為 |
削減の目標の設定に関する説明
|
当社では、環境方針およびＩＳＯ14001に基づき実施している環境マネジメントシステムにて、各事業所において電気使用量の削減目標を設定している。その為、本計画の作成に際しては、神奈川県に存在する各店舗の削減目標を集計することで、全体としての目標削減率を算定・設定した。 上記目標を達成する為の具体的な取組みとして、本社と各事業所を含めた推進体制の整備、各設備の効率的な運用・管理を計画している。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
|
○推進体制の整備（1101） 本社と各事業所を含めた推進体制を整備し、情報交換を行う。 ○主要設備等の保全管理（1102） 主要設備について管理標準を作成し、定期的な見直しを行う。また、包括的に管理標準を作成できる設備（空調・照明など）については包括的管理標準の作成を行う。 ○事務所等の空気調和の管理（1201） エアコンの温度を冷房は28度（売場のみ26度）、暖房は20度（売場のみ21度）に設定する。又、始業１時間前起動、終業15分前停止を原則とし、外気温度に応じて調整する。 ○照明設備の運用管理（1401） 照明設備の更新時には、高効率照明ランプへの切替えを行う（ＦＬ管からＨｆ管への切替え）。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
|
１．ノーレジ袋運動の推進 ２．容器包装使用の削減 ３．廃棄物削減の推進 ４．環境配慮型商品の販売促進 ５．コピー用紙の使用量削減 ６．クールビズ、ウォームビズの実施 ７．ノー残業デーの実施 ８．グリーン購入の推進 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 中央林間とうきゅう | 神奈川県大和市中央林間4-12-1 | 5611 | 百貨店，総合スーパー |
| 第2種 | 湘南とうきゅう | 神奈川県藤沢市遠藤字滝ノ沢698-10 | 5611 | 百貨店，総合スーパー |