届出者住所 | 東京都新宿区本塩町13 | |
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届出者氏名 | 雪印乳業株式会社 取締役社長 井戸田正 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;食料品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 当工場は隣接する日本ミルクコミュニティ株式会社からの蒸気供給および該社による排水処理を委託契約しています。 ○ 平成25年度下期に当工場は閉鎖され、茨城県に建設される新工場へ移管される予定です。 ○ 平成23年以降の設備投資は必要最低限のものとなる見込みです。従いまして、平成22年度の現状維持をベースとした省エネ活動を行ないます。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 2,260 tCO2 | 2,190 tCO2 | 3.10 % |
調整後排出係数ベース | 2,010 tCO2 | 1,950 tCO2 | 2.99 % |
○ 当工場では1998年10月に日本乳業協会参画企業のなかでは初めてISO14001認証取得し、以来14年間省エネ対策に取り組んできています。マーガリンの生産量は日本の食事情から年々生産量が減少している傾向ではありますが、エネルギーコスト低減に向け取り組んでおります。 ○ 平成25年度下期に工場閉鎖が計画されていることから、平成23年以降の設備投資は最低限となる見込みであり、現状の維持をベースとした省エネ活動に取り組んでいきます。 |
○環境推進体制の強化(3101) 平成23年度、全社的な環境マネジメントシステムの改正が予定されており、それに伴い、当工場でも当該新環境マネジメントシステムの周知と確立に努めます。 ○管理標準の見直しと再教育(3102) 従来設定されている管理標準を、現在の施設に併せた内容に見直しを図ります。また、従業員への管理値の周知を徹底することで、日常の省エネ意識向上と省エネ効果の実現を目指します。 ○エネルギー使用の日々管理(3105) 毎日製造終了時にエネルギー使用量の異常を職制で点検し、問題点を抽出して解決を図る体制を堅持します。 ○ エアコンプレッサーの更新(3805) 平成22年度、エアーコンプレッサー設備の老朽化更新を行ない、電力の低減を図る。 |
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