事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 横浜市青葉区荏田西1-9-15
届出者氏名 株式会社クリエイト エス・ディー  代表取締役社長 若尾鐵志郎
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;その他の小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

このページの先頭へもどる

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○ 平成21年度『電気代削減委員会』を設立し“店舗で出来る省エネの取組み”を全店で実施し運営面での改善を行っている。
【効果】エネルギーの使用に係る原単位の前年対比を95.0%に抑える事が出来た。(全社)
【実施内容】
 @エアコンの設定温度をルールー化
   →冷房:25℃ 暖房:入口付近,レジ上,休憩室:20℃/その他売場内:18℃
 Aエアコンを閉店30分前にOFFにする
 B開店準備中・閉店後は店内照明を1/2以下の点灯とする
 C閉店後、冷蔵ケースのナイトカバーを閉める
 上記、実施内容について毎週月曜日に委員会を開催し、進捗管理を行う。各店舗への取組み結果報告は店長会議にて実施
○ 「お買物袋ご持参運動」を全店で実施し、買物袋使用量削減を実施
○ 店内照明110W型を32WのHFランプに交換する工事を実施し、店内照明器具の高効率化を計画する(平成22年度実施)
○ 店頭の看板照明にLEDランプを導入し、店外照明器具についても器具の高効率化を計画する(平成20年度より導入開始)
○ 空調設備の改修も今後計画的に進める(平成23年度より実施予定)
★以上、上記の取組みを実施することにより、排出量原単位を毎年1%削減するという目標を立て取組んで行く。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 16,000 tCO2 18,200 tCO2 -13.75 %
調整後排出係数ベース 12,700 tCO2 14,400 tCO2 -13.38 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 147.55 tCO2/千u×稼動時間比 138.69 tCO2/千u×稼動時間比 6.00 %
調整後排出係数ベース 117.26 tCO2/千u×稼動時間比 110.20 tCO2/千u×稼動時間比 6.02 %
原単位の指標の種類 床面積×稼働時間比
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由  弊社の事業所では、エネルギー使用量は、営業時間により変動する為、原単位の指標は、床面積と営業時間比の積とした、営業時間は1年間での営業日及び営業時間の積ですが、1年を月単位、営業時間の増減を前年対比とする方法で、時間比とした。床面積×時間比(営業月(12ヶ月のうち何ヶ月営業したか)×前年営業時間比)

削減の目標の設定に関する説明

 弊社では平成21年からいち早く省エネ対策の取組みを実施しております。〔@店舗別エネルギー消費量の把握、Aエアコン運用ルールを作成し全店で実施、B店内照明の点灯ルールを作成し全店で実施、C店長会議にて取組み結果報告 を実施して参りました。〕
 以上省エネ対策を実施し、平成21年度は前年5%以上の(原単位)エネルギー効率化を達成しております。
 今後県内事業所における新規事業者増は、平成22年〜24年の3年間で年10店舗増で見込み、既存の事業所でも@蛍光灯の32W化(効率の悪い照明器具を高効率のHF器具への変更)、ALED照明器具の導入、B高効率空調設備の導入等計画的に実施し年1%の削減を目標にしていきます。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○管理基準の作成・変更(1102)
 設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器を中心に管理基準の見直しを行う。
○照明設備対策(1401)
 更新時期がきた設備から順次HF照明を導入する。
○空気調和設備対策(1201)
 事業所においては、室温管理を徹底しエネルギー使用量の節減に努める。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる