届出者住所 | 神奈川県平塚市長瀞2ー6 | |
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届出者氏名 | 株式会社トノックス 取締役社長 殿内荘太郎 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○ ISO14001で取り組んでいる環境活動計画に基づき、電気・ガスの台当たり使用量を2006年度を基準に2011年度にそれぞれ5%低減する目標を設定し全社的な取り組みを行っている。 今回、神奈川県温暖化対策を作成するに当たり、計画期間を平成22年度〜26年度の5年間で工場・事業所から排出されるCO2を5%削減すると共に、排出量原単位を毎年1%削減する事を目標に取り組んでいく。 ○ この目標を達成する為、これまで取り組んでいる環境活動計画に定めた省エネ対策を徹底すると共に、省エネに対し工場・事業所設備全体の運用管理の見直しと工程レイアウトの見直し、生産設備の統合、高効率な機器の導入などを進めて行く。 ○ 併せて自治体の進める地球温暖化対策の行事にも参加するなどの取り組みを進めます。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 4,350 tCO2 | 4,130 tCO2 | 5.06 % |
調整後排出係数ベース | 3,920 tCO2 | 3,720 tCO2 | 5.10 % |
弊社では2007年度から環境活動の一貫として省エネ対策に取り組みエネルギー削減として台当たり使用量を年1%削減する事を目標として活動に取り組んできた。 今回の地球温暖化防止に積極的に取り組むためCO2排出量を実排出ベースで21年度の排出量から5%削減を目標に設定した。(横浜市内の事業所を含む県下全域の工場等で計画を作成している。) この目標を達成するために、更に次の様な対策を実施したい。 @生産量の変動に対応した効率的な設備運用の方策を設備毎に定めることなどにより生産量に連動した設備運転を行いエネルギー使用量の削減を図る。 A高効率的な省エネ対応設備を計画的に導入していく。 |
○推進体制の整備(3101) @新たに省エネルギー推進組織を設けエネルギー管理体制を推進する。 ACO2排出削減に対する実行計画の推進とPDCAサイクル管理を実施する。 ○管理基準の作成・変更(3102) B工場設備&事務機器に関する管理標準の整備を推進する。 ○主要設備等の保全管理対策(3103) C工場主要設備の系統図を整備する。 D工場設備の負荷率管理を整備する。 ○エネルギー使用量の管理対策(3105) Eエネルギーフローを整備する。 ○冷凍機対策(3305) F冷凍機の運転記録に基づきその適正値を把握し合理化を推進する。 ○空気調和設備対策(3306) G本館事務所の空調設備を省エネルギー型に更新する。 ○変圧器対策(3701) H老朽化しエネルギー損失の大きいトランスを随時高効率のものに更新する。 ○電力負荷の管理対策(3703) I電力使用量の平準化と生産体制の関係を明確にし使用量の抑制を推進する。 ○換気設備対策(3801) JオーブンのファンのVベルトを省エネ型Vベルトに交換する。 ○ポンプ(3803) K前処理スプレーポンプのインバーター化。 ○ファン及びブロワー対策(3804) LファンのVベルトを省エネ型Vベルトに交換する。 ○照明設備(3809) M蛍光灯安定器のインバーター化による使用電力量の削減。 N室内照度の把握と管理を進める。 |
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○地域の環境保全活動 毎年度11月、平塚市主催の相模川河川で植栽行事に参加している。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 平塚工場 | 神奈川県平塚市長瀞2-6 | 3112 | 自動車車体・付属品製造業 |