事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 相模原市中央区淵野辺1-17-71
届出者氏名 学校法人麻布獣医学園  理事長 政岡俊夫
主たる業種 教育,学習支援業  |  中分類;学校教育
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 22 年度〜平成 26 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

1 地球共生系を目指して、教職員、学生、生徒及び麻布大学内で事業を営む団体等の職員が一体となり、環境保全に努めるため、環境関連の法規制等を遵守する。
2 それぞれの学部、立場から環境の安全・保全にかかわる専門性の高い技術を有する学生を育成し、環境問題に対応できる人材を社会に輩出する。
3 省エネルギー、省資源、資源の循環利用、環境対応商品の購入の推進、化学物質等の管理に努め、環境負荷の低減及び環境汚染の予防を図る。
4 各種掲示板、大学ホームページ、出版物等によって、エネルギー使用量及び削減量に関する情報を広く一般に公開する。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の目標

基準排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 5,410 tCO2 5,381 tCO2 0.54 %
調整後排出係数ベース 4,620 tCO2 4,597 tCO2 0.50 %

排出量原単位の目標

基準年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 73.54 tCO2/千u 73.15 tCO2/千u 0.53 %
調整後排出係数ベース 62.8 tCO2/千u 62.49 tCO2/千u 0.49 %
原単位の指標の種類 床面積
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

 当学園では、省エネ対策に関し、毎月1回関係部署にて省エネ対策実施に係る取組検討定例会を実施するなど、省エネ対策に関して積極的に取組みを行っている。
 また、平成21年度までに、8号館の高効率型照明への更新、9号館空調デマンド制御システム導入、生物科学総合研究所ボイラーの高効率型への入替え等、すでにエネルギー効率化を進めてきているため、本計画において、大幅な削減目標を設定することが難しい状況にある。
 よって、高効率型照明への更新を行えていない建物の更新等を実施することで、基準年度の排出量から、0.5%削減の目標を設定した。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○FLR40W器具からHF32W器具への更新(1401)
○水銀灯からセラミックメタルハライドランプへの更新(外灯)(1401)
○事務用機器に関する管理標準を変更し、節電を図る(1102)
○業務用機器に関する管理標準を変更し、節電を図る(1102)

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

 平成23年度、一部の建物に太陽光発電装置を設置する予定。

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

○ 「相模原の環境をよくする会」に、会員として登録し、セミナーや講習会等の活動に参加する。
○ 省エネに関する呼びかけを職員にメール等で通知する。

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エネルギー管理指定工場等の一覧

指定の区分工場等の名称所在地産業分類事業内容
第1種 学校法人麻布獣医学園 相模原市中央区淵野辺1-17-71 8161 大学

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