事業活動温暖化対策計画書

届出者住所	神奈川県海老名市中新田4-7-1
届出者氏名	ものみの塔聖書冊子協会　　代表者　池畑重雄
主たる業種	サービス業（他に分類されないもの）　　\|　　中分類；宗教
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

　当事業所では、発足当時から省エネルギーに取り組み、節約に関して事業所内での啓蒙活動を行っており、神奈川県の計画書制度の対応として、計画期間（平成22年度～26年度の5年間）においては二酸化炭素の排出量原単位を5％削減するという目標を設定し対策に取り組みます。
　この目標を達成するために、事業所内の作業の簡素化をはじめ、省エネ対策を徹底するとともに機器のリニューアル時などに高効率な機器を導入していきます。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 21 年度

排出量の目標

	基準排出量の合計量	最終年度の排出量の合計量	目標削減率
実排出係数ベース	4,310 tCO2	5,590 tCO2	-29.70 ％
調整後排出係数ベース	3,890 tCO2	5,050 tCO2	-29.80 ％

排出量原単位の目標

	基準年度の排出量原単位	最終年度の排出量原単位	目標削減率
実排出係数ベース	15.79 tCO2/(冊＋人)	15 tCO2/(冊＋人)	5.00 ％
調整後排出係数ベース	14.25 tCO2/(冊＋人)	13.54 tCO2/(冊＋人)	5.00 ％

原単位の指標の種類	折丁生産数量＋月平均延べ従業員数
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由	当時業所は印刷施設に加え、事務所や宿舎、作業者の「福利厚生」のための施設も含まれているため、エネルギー使用量は折丁の生産量に加えて作業者の人数により変動します。

削減の目標の設定に関する説明

　当事業所は発足当時から省エネルギーに取り組んできましたが、とりわけ1998年以後、エネルギー管理員を中心にしてエネルギーの効率化を進めてきました。
　来年から、印刷量が大幅に増加する見込みとなり、二酸化炭素総排出量は増加するものの、二酸化炭素排出量原単位においては基準年度に対して年1％、5年間で5％の削減を図ることを目標としました。そのために次のような対策に取り組む予定です。
○空調負荷削減のため、換気方法、換気量を見直すとともに、断熱性を備えた窓ガラスを導入します。
○設備機器の最適運転と空調機のリニューアルにおいて高効率機器を導入します。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○空気調和設備（1201）
　中間期および冬季における外気冷房の導入によるエネルギーの削減を行う。
○空気調和設備（1201）
　設備機器のリニューアル時に省エネルギー型の空調機を導入する。
○空気調和設備（1201）
　ファンベルトの省エネ型への更新により動力の削減を図る。
○空気調和設備（1201）
　全熱交換器の導入により空調システムの高効率化を図る。
○ボイラー対策（1301）
　高効率ボイラーを導入する。
○事務用機器対策（1701）
　エネルギー効率の高い機器の導入により電力の削減を図る。
○建物（1901）
　既存の窓ガラスを断熱性能のあるものに交換することにより、空調負荷の削減を図る。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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指定の区分	工場等の名称	所在地	産業分類	事業内容
第2種	ものみの塔聖書冊子協会	神奈川県海老名市中新田4-7-1	9432	教団事務所

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事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

計画期間

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

排出量の目標

排出量原単位の目標

削減の目標の設定に関する説明

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

エネルギー管理指定工場等の一覧