届出者住所 | 神奈川県横須賀市小川町11 | |
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届出者氏名 | 横須賀市 横須賀市長 吉田雄人 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内349台、うち適用除外区域外349台) |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○ 本市では、平成11年度にISO14001を認証取得し、その後、平成19年度から市独自の環境マネジメントシステム(YES)を構築して、全庁的に環境配慮行動の実践や温室効果ガス削減に取り組んでいる。また、平成22年度には地球温暖化対策推進に関する法(以下、温対法という。)第20条の3に基づき地方公共団体実行計画(以下、実行計画という。)を策定している。こうした取り組みの中で、本計画書制度の対応として計画期間(平成22年度〜平成26年度の5年度間)において、横須賀市役所(市長部局)から排出される二酸化炭素排出量を3.36%削減するという目標を設定し取り組んでいくと同時に、改正省エネ法で要求されている年平均1%程度のエネルギー消費原単位の低減のためにエネルギーの効率化に努める。 ○ この目標を達成するため、これまで取組んでいた電気の節減などの省エネ対策を徹底するとともに、LED照明の導入など高効率な機器の導入を進めていく。 ○ また、自動車対策としては、公用車の走行ルートの合理化、相乗りなど、公用車の効率的利用を図るとともに、EV車などの二酸化炭素の排出の少ない車両の計画的な導入を図っていく。 ○ さらに、地域の地球温暖化対策の推進としては実行計画に基づき、 @経済と環境の好循環につながる施策の展開、 A進んで取り組む環境にやさしいライフスタイルへの転換、 B低炭素社会を構築し、地球温暖化に対応したまちづくりの推進、 の3つの基本方針を位置付け、地域の市民や事業者と連携した取り組みを進める。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 25,900 tCO2 | 25,029 tCO2 | 3.36 % |
調整後排出係数ベース | 22,100 tCO2 | 21,400 tCO2 | 3.17 % |
○ 本市では、平成11年度から環境マネジメントシステムにより、環境配慮行動の実践や温室効果ガス削減に取り組んでいる。こうした中で、横須賀市役所(市長部局)から排出される二酸化炭素排出量を5年間で3.36%削減の目標を設定し取り組んでいくと同時に、改正省エネ法で要求されている年平均1%程度のエネルギー消費原単位の低減のためにエネルギーの効率化に努める。 この目標を達成するため、以下のような対策に取り組んでいく予定である。 @保有設備の運転効率の見直し 本市が保有している設備の運転状況を的確に把握し、運転の最適化を行うことにより、エネルギーの節減を図る。 ALED照明等高効率な照明器具の導入 使用目的を踏まえながら、インバーターや高効率な照明器具を計画的に導入していく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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1,110 tCO2 | 1,090 tCO2 | 1.80 % |
○ 平成22〜26年度の5年間に市の事務・事業の活動動向は「基準年度を維持する」と見込むが、地球温暖化防止に積極的に取組むため、基準年度の排出量を1.8%削減する目標を設定した。今後以下のような対策を中心とした自動車対策を進め、削減目標の達成に努めていく。 @エコドライブの推進 全庁的にエコドライブ推進に取り組んでいく。 AEV車等低燃費車の導入 EV車等の二酸化炭素排出量の少ない車両を積極的に導入する。 B自転車等の導入 電動アシスト自転車等の二酸化炭素排出量のない車両の導入・普及を図る。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 349 台 | 0 台 | 31 台 | 4 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 8.88 % | 1.15 % | 0.00 % |
○推進体制の整備(1101) YES(横須賀メネジメントシステム)を改善し、改正省エネ法・改正温対法・県温暖化対策条例に沿った進行管理等を行えるようにする。 ○管理基準の作成(1102) 施設等の管理標準を作成する。 ○エネルギー使用量の管理(1105) エネルギー使用量について、年や時間単位等の使用量及び負荷変動を管理し、過去の実績との比較及び分析を行う。 ○照明設備対策(1401) 更新時期のきた設備から、可能な限りLED照明を導入する。 ○空気調和設備対策(1201) 運転時間の見直しを行い空調負荷を軽減するとともに、室内温度条件を把握し、冷暖房温度の適切な管理を行う。 |
○推進体制の整備(5101)、エコドライブの実施(5105) エコドライブの推進体制を整備し、燃費効率の改善に取り組んでいく。全庁的な協力体制を構築するために周知を行っていく。近距離移動は、電動アシスト自転車の導入・利用などを行う。 ○エネルギー使用に関するデータの管理(5102) 自動車の走行距離や燃料使用量などを把握し、エネルギー使用の適正な管理に努める。 ○自動車の適正な維持管理(5104) 自動車の整備・点検に関して全庁的な周知に取り組んでいく。 ○低燃費車の導入(5106)、CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 更新時期(リースを含む。)が来た車両から、順次EV(電気自動車)など二酸化炭素排出量の少ない車両を導入する。 |
○EV(電気自動車)の導入に努める。 ○市役所内に電気自動車用の充電設備を整備する。 |
○環境啓発の実施 ・横須賀市地球温暖化対策地域協議会と連携して、市民等への温暖化対策に関する啓発を行っていく ・例えば、緑のカーテン普及事業、子ども環境体験教室、温暖化防止イベント、出前講座など |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 横須賀市立市民病院 | 神奈川県横須賀市長坂1-3-2 | 8311 | 一般病院 |