届出者住所 | 東京都港区高輪2-20-20 | |
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届出者氏名 | 京浜急行電鉄株式会社 取締役社長 石渡恒夫 | |
主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類;鉄道業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
当社の地球温暖化対策への基本コンセプトは、「モーダルシフトの推進、地域環境の保全、環境負荷の低減、沿線の環境価値創造」とし、事業活動や社会貢献活動を通じて地域環境の保全と環境負荷の低減に努め、持続的発展が可能となる沿線の環境価値創造に取組んでいる。 こうした取組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成22年〜平成24年の3年間)においては、県内の事業所から排出される二酸化炭素排出量を1%削減するという目標を設定し対策に取組んでいく。 この目標を達成するため、熱源設備機器の見直しや、LED照明器具の導入を進める。 さらに、地域の地球温暖化対策の推進への貢献としては、植物の植樹、森の自然環境の保全を実施しており、今後も継続していく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 7,530 tCO2 | 7,455 tCO2 | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 6,440 tCO2 | 6,376 tCO2 | 1.00 % |
神奈川県内の事業所において、設備の運転状況の効率化や熱源設備機器の更新等により、計画期間に1%のエネルギーの効率化を目指し取組みを進めていく。 さらに以下の内容に取組む予定である。 @設備の運転状況を把握し、最適運転をおこなうことにより、エネルギーの削減をはかる。 ALED照明器具等の導入により、エネルギーの削減を図る。 |
○推進体制の整備(1101) 計画推進責任者および推進責任者、技術管理者を選任し、推進体制を構築する ○主要設備等の保全管理(1103) 設備機器の適切な運用と維持保全を実施する ○エネルギー使用量の管理(1105) 各事業所においてエネルギー使用量の把握をする ○照明設備対策(1401) 順次LED照明器具の導入を実施する ○高効率の熱源機器(吸収式冷温水発生機)の導入(1301) |
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○森林の保全 小網代近郊緑地保全区域では、神奈川県の指定に同意し、所有する約10ヘクタールを自主保存することで、地域の自然環境の保全に貢献している。 |