届出者住所 | 神奈川県高座郡寒川町一之宮7-10-2 | |
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届出者氏名 | 株式会社トーメンパワー寒川 代表取締役社長 吉田庄重 | |
主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類;電気業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
〔環境方針〕 1.よき企業市民として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め地球環境に配慮した事業活動を推進すると共に、環境汚染の予防に取組む 2.廃棄物の有効利用、資源保護関連等の環境関連ビジネスを積極的に推進し、循環型経済社会の実現に寄与する 3.事業活動にあたって環境関連法規、業界基準等、当社が同意するその他の要求事項を遵守する 4.環境マネジメントシステムの構築により環境保全活動をし、見直し、創造性を発揮する事により継続的改善を目指す 5.環境教育を通じて、環境方針を当発電所全員に周知徹底する事により環境に関する意識の向上を図る −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【環境マネジメント・プログラム】 環境目標…稼働率の向上:平成22年度の加重平均稼働率97.5%を目標とする。(環境方針番号1) ⇒発電所の稼働率を維持・向上し、エネルギー資源の効率的利用を目指す。 ※稼働率=契約発電量:補正通告電力量に対する送電電力量の達成率 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.629 tCO2/MWh | 0.623 tCO2/MWh | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 受給電力量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
親会社である豊田通商株式会社=安全・環境推進部環境推進室=にて実施する 「豊田通商グループ環境マネジメントシステム」 マネジメントレビュー指示事項 1-1CO2削減目標の必達 @原単位(生産量等):前年度比3%削減 A総量:前年度比1%削減 を踏まえ目標削減率を1%と設定した |
1.推進体制の整備(3101) ・環境マネジメントシステムを導入し、毎月計画及び実施状況を確認している 2.管理基準の作成・変更(3102) ・省エネ法に基づく発電所設備管理標準を制定し、管理基準を定めている 3.主要設備の保全管理対策(3103) ・1回/3ヶ月周期でガスタービン圧縮機の水洗浄を実施している ・毎年度5月にプラントの定期点検を実施している 4.定期的な計測、記録対策(3104) ・運転管理規定に基づき各機器の運転監視を実施し日報及び月報を作成している 5.エネルギー使用量の管理対策(3105) ・毎月エネルギー使用量を管理し、発電効率、所内電力、CO2排出量を確認している 6.ボイラー対策(3303) ・ボイラーへの給水は「発電用水質管理マニュアル」を定め管理されている 7.排ガスの廃熱回収の管理対策(3401) ・当発電所は廃熱回収ボイラーであり運転管理規定及び操作基準にて管理されている 8.蒸気ドレンの廃熱回収の管理対策(3402) ・ボイラー連続ブロー水をフラッシュタンクで廃熱(フラッシュ蒸気)を回収している 9.発電専用設備対策(3501) ・毎年度5月の定期点検にてガスタービン・蒸気タービンの清掃等を行い効率を維持している |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 寒川パワーステーション | 神奈川県高座郡寒川町一之宮7-10-2 | 3311 | 電気業−発電所 |