届出者住所 | 東京都千代田区二番町5-25 | |
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届出者氏名 | 株式会社そごう・西武 代表取締役 山下國夫 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○環境方針 <基本理念> 私たちは、企業市民として社会的責任を自覚し、環境・社会・経済が一体となった事業活動を通じ、お客さまやお取引先、地域とともに、「次世代に続く豊かなくらしづくり」に取り組みます。 <行動指針> 1.私たち自身の環境保全活動に加え、当社の事業活動を通じて、お客さまやお取引先の活動にも良い環境影響を及ぼすように努めます。 2.@環境に配慮した品揃えやイベント、セミナーなどを通じたお客さまとのコミュニケーション強化 A社会貢献活動などを通じた地域、社会とのコミュニケーション強化 B地球温暖化対策や廃棄物の削減、リサイクルの推進などによる環境負荷の低減と環境保全の推進 C環境教育の継続による法令順守とリスクマネジメントの徹底 を活動の重点に、仕組みや手法の継続的な改善に取り組みます。 3.従業員に対する継続的な教育と啓発活動を行い、一人ひとりが環境や社会問題に自発的に取り組むことにより、お客さまや地域社会に役立ち、信頼される企業を目指します。 4.挑戦的な目標を設定し、一人一人が達成に向けた活動を実践しながら、結果の検証と改善を繰り返し、システムの向上を心がけます。 この環境方針は、従業員又は当社のために働く全ての人に周知されるとともに、一般の方々にも公開します。 2009年8月1日 株式会社そごう・西武 代表取締役社長 山下國夫 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 7,140 tCO2 | 6,910 tCO2 | 3.22 % |
調整後排出係数ベース | 5,830 tCO2 | 5,640 tCO2 | 3.26 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 152.96 tCO2/千u | 148.03 tCO2/千u | 3.22 % |
調整後排出係数ベース | 124.89 tCO2/千u | 120.82 tCO2/千u | 3.26 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
○ 弊社では2009年8月「そごう・西武環境方針」を定め、環境・社会・経済が一体となった事業活動を通じ、「次世代に続く豊かなくらしづくり」に取り組んできました。 こうした中、平成15年に事業所「ロビンソン小田原店」がエネルギー管理指定工場に指定されて以降エネルギー管理標準」に基づく管理を徹底すると共に、平成16年8月にはNAS電池を導入し負荷の平準化を図りました。 今後、県内の工場等における営業の動向は計画期間中(平成22年〜24年)ほぼ横這いと見込んでいるが、地球温暖化防止に積極的に取り組むため、実排出量ベースで基準年度の排出量から3%強削減の目標を設定した。 この目標を達成するため、さらに次のような対策に取り組んでいく予定である。 @推進体制の整備、管理基準の作成・変更 基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施により管理基準の見直しを進め各設備機器の最適運用を図る。 A高効率機器の計画的導入 ・高効率空調システム・機器の導入。 ・換気設備へのインバーターの導入、プーリーダウンによる動力の削減。 ・高効率HIDランプ、LEDなど高効率照明器具への更新。 ○ 原単位の単位をtCO2/千uとし、分子は当該工場等の総排出量、分母は店舗占有面積と共用部分の負担案分面積との合算延床面積とした。ベンチマークとして活用を図る。 |
○推進体制の整備(1101) ・基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施により、各設備機器の最適運用を図る。 ○管理基準の作成・変更(1102) ・設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器を中心に管理基準の見直しを行う。 ○空気調和設備対策(1201) ・AHUへの可変風量制御方式の導入による動力の削減。 ・設備更新時、省エネルギー型空調機器の導入。 ○換気設備対策(1204) ・設備更新時、インバーターの導入・プーリーダウンによる動力の削減。 ○照明設備対策(1401) ・蛍光灯安定器のインバーター化による使用電力量の削減。 ・高効率HIDランプ、LEDなど高効率照明器具への更新。 |
○ 設備更新時にヒートポンプ技術を用いた高効率の空気調和設備・発光ダイオードを用いた省エネルギー機器の導入を検討している。 |
○環境教育の実施 ・省エネ講座の実施 従業員向けの地球温暖化の現状と対策についての講演、及び自宅・職場で出来る省エネ活動の啓発教育を実施する。 ショッピングセンター内掲示板への啓発ポスターの展示を実施する。 ○森林保全・緑化促進 ・地元産の間伐材や木材など地域の森林資源の有効活用 県産間伐材を利用したベンチ等の器材を購入する。 ○その他 ・地域の交通流の円滑化に資する取組 マイカー通勤の原則禁止、公共交通機関利用をこれからも徹底していきます。 |
○温室効果ガスの排出量が少ない製品の開発 既に開発販売中の「エコバッグ」の拡充をはじめ、環境に配慮した商品の開発・販売に努めます。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | ロビンソン小田原店 | 神奈川県小田原市中里208 | 5611 | 百貨店、総合スーパー |