届出者住所 | 東京都渋谷区神山町4-14 | |
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届出者氏名 | 株式会社白洋舎 代表取締役 五十嵐素一 | |
主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類;洗濯・理容・美容・浴場業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
弊社では、人々の清潔で快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献することを経営理念とします。 この経営理念を達成し、グループ各社を存続させ発展させると同時に、事業活動による環境負荷を低減することは、持続可能な社会づくりに貢献するものと確信しています。 そこで、地球の自然環境と地域社会の安全を守り、健康で快適な生活の増進に貢献するという経営ビジョンに向け、自然との調和を図るためにグループ各社が環境に直接的並びに間接的に影響を及ぼす活動について、環境マネジメントシステムを構築・推進して継続的に改善を図り、環境に配慮した活動を推進することを宣言し、以下の環境方針を定めます。 ○ 環境保全のため、事業活動で使用する化学物質の適正管理及び使用量の削減に取り組みます。 ○ 環境保全のため、事業活動で発生する廃棄物・排水の適正管理及び排出量の削減に取り組みます。 ※包装資材、ハンガー、お持ち帰り袋 ○ 有限な資源を守るため、事業活動で利用するエネルギー・天然資源使用量の削減に取り組みます。 ※電力、ガス、重油 ○ 弊社では白洋舎グループ環境方針に基づき、エネルギー管理標準を作成し、中期目標として(平成22年度〜平成24年度)年1%削減する目標を設定し、対策に取組んでいく。 この目標を達成するために、白洋舎エネルギー管理標準に基づき省エネ対策を徹底する。 ○ 自動車対策として、エコドライブを全社的に展開する。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 8,450 tCO2 | 8,200 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 8,000 tCO2 | 7,760 tCO2 | 3.00 % |
弊社では、計画的に機器の更新を進めるとともに、毎年環境目的・環境目標を作成し、省エネに取り組んできた。 省エネ法で要求されている年1%のエネルギー効率を達成するため、下記の対策に取り組んでいく予定である。 @ 省エネルギー対策の取り組みを、定期的に取り組み内容、取り組み状況を点検しPDCAサイクルを構築する。 A 支店・事業所の全従業員が、省エネルギー対策を理解し、行動するよう各委員会での啓蒙活動を行う。 B 設備の運転状況を把握し、運転効率を見直しエネルギーの削減を図る。 |
○推進体制の整備(1101) 省エネに関する責任、役割分担、責任を明確にし、省エネの推進を進める。 特に委員会は毎月開催し、把握したデーターをもとにPDCAをまわすことにより、迅速な修正をはかる。 省エネニュース発行や、従業員教育をおこなっていくことにより省エネえの理解を得、全員で省エネの推進を行っていく体制を構築。 ○管理標準の作成(1102) 主要設備の管理標準を周知を行い、省エネ対策を徹底する。 ○空調設備(1201) 事務所の冷房温度・使用期間の見直しによるエネルギーの削減 ○ボイラ(1301) 休憩時間の手元蒸気バルブの閉止の徹底 運転開始、運転停止時間の徹底 スチームトラップの点検 蒸気ヘッダーの保温 |
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○マイカー通勤の抑制 ○白洋舎では3Rに取り組んでいます。 リデュース(省資源化)・・・エコバック推奨(エコポイント制度)によりお持ち帰り袋の削減を推進しております。 リユース (再利用)・・・プラスチックハンガーを回収し、洗浄・消毒した後に再利用をしております。 リサイクル(再製品化)・・・回収ハンガーのうち、損傷の激しいものや汚れているものは、チップ化し、新しいあたらしいハンガーに再成型しています。 |
○グリーン電力証書の購入 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | リネンサプライ相模事業所 | 神奈川県厚木市金田1022 | 7813 | リネンサプライ業 |