届出者住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町中津4028-1 | |
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届出者氏名 | 大器機械株式会社 代表取締役 川合章夫 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;生産用機械器具製造業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
当社は、建設機械部品及び産業用エンジン部品等に伴う事業活動及び製品が環境が与える影響を的確に捉え、二酸化炭素の削減目標を定め継続的改善を行う。 ○関連法律、規則などを遵守し削減対策に取組む。 ○全社的活動として二酸化炭素の削減に努める。 ○ISO9001/14001統合マネジメントシステムの定着・発展をねらいとし、全社員に省エネに関する教育を実施し、省エネに関する意識向上をはかる。 ○マネジメントにおけるPDCAサイクルを回し、省エネ活動の改善及び継続的な向上をはかる。 |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 180 tCO2 | 175 tCO2 | 2.90 % |
調整後排出係数ベース | 144 tCO2 | 140 tCO2 | 2.90 % |
弊社では、社長主導の省エネ管理体制で省エネ対策に取り組み、空調温度管理・消灯の徹底・コンプレッサー(インバーター・吐出量)管理・受電設備の低圧コンデンサー管理等の徹底の対策を実施している。 今後、地球温暖化対策を積極的に取組むためCO2 : 3%削減の目標を設定した。 この目標を達成するため、さらに次のような対策に取組んでいく予定である。 @現在稼動中の設備に対して「管理標準」の作成と運用管理 A照明設備(水銀灯・蛍光灯)の省エネ型への改善 B空調設備(マルチ空調機・天吊り式エアコン)の省エネ化への改善 C受電変圧器をスーパー高効率変圧器に改善 |
○管理基準の整備(3102) 設備の省エネ対策を徹底するため、現在稼動中の主要機器を中心に管理標準を見直しを行う。 ○照明設備(3809) 蛍光灯を高効率化タイプに改善。水銀灯をセラメタルハライド灯に改善 ○空調設備(3306) マルチ空調機及び天吊り式エアコンの省エネ改善 ○変圧器(3701) 動力変圧器をスーパー高効率変圧器に改善 |
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○ 当社が影響を及ぼせる可能な範囲の取引業者へも二酸化炭素の方針の周知を行い、理解と協力を要請する。 ○ 神奈川県内陸工業団地協同組合の「ゼロエミッション環境社会への挑戦」活動に参画。 ○ ISO外部コミュ二ケーションを通じて「我社のゼロエミ活動」をPR |