事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

エネルギー管理指定工場等の一覧

届出者住所	東京都新宿区西新宿1-1-3
届出者氏名	株式会社小田急百貨店　　代表取締役社長　小川三木夫
主たる業種	卸売業,小売業　　\|　　中分類；各種商品小売業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○　神奈川県内の工場等から排出される二酸化炭素排出量を年1％削減するという目標を設定。
○　これまで進めていた電気の節減などの省エネ対策を徹底するとともに、ＬＥＤ照明の導入など高効率な機器の導入を進めていく。
○　神奈川県内の工場等の9割以上が藤沢店によるため、藤沢店を重点的に温室効果ガスの排出削減に取り組む。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 21 年度

排出量の目標

	基準排出量の合計量	最終年度の排出量の合計量	目標削減率
実排出係数ベース	4,180 tCO2	3,970 tCO2	5.00 ％
調整後排出係数ベース	3,440 tCO2	3,270 tCO2	5.00 ％

排出量原単位の目標

	基準年度の排出量原単位	最終年度の排出量原単位	目標削減率
実排出係数ベース	0.3512 tCO2/万m2×ｈ×日	0.3335 tCO2/万m2×ｈ×日	5.00 ％
調整後排出係数ベース	0.2891 tCO2/万m2×ｈ×日	0.2746 tCO2/万m2×ｈ×日	5.00 ％

原単位の指標の種類	延床面積×営業時間×日数
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由	延床面積以外に年間営業時間がエネルギー使用量と密接な関わりを持つため。

削減の目標の設定に関する説明

　実排出量ベースで基準年度から5％以上削減の目標を設定。
　この目標を達成するために、
○設備の運転状況を的確に把握し、最適運転を行うことにより、エネルギーの削減を図る。
○高効率照明器具の導入。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○推進体制の整備（1101）
　温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備他
○管理基準の作成・変更（1102）
　エネルギー管理標準の作成
○空気調和設備対策（1201）
　ファンベルトの省エネ型への更新による動力の削減
○冷凍機対策（1202）
　冷温水量、冷温水出入口温度差、モータや燃料の入熱によるＣＯＰの算出及びその適正な管理
○冷凍機対策（1202）
　冷却水入口温度の適正化による冷凍機の効率改善
○換気設備対策（1204）
　ファンベルトの省エネ型への更新による動力の削減
○ボイラー対策（1301）
　ボイラーの圧力及び温度の見直しによる負荷の低減
○受変電設備対策（1501）
　高効率（低損失）変圧器の導入
○業務用機器対策（1801）
　冷凍・冷蔵設備のＣＯＰの算出と管理

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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指定の区分	工場等の名称	所在地	産業分類	事業内容
第2種	藤沢店	神奈川県藤沢市南藤沢21-1	5611	百貨店

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