届出者住所 | 神奈川県平塚市四之宮4-18-29 | |
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届出者氏名 | ネッツトヨタ神奈川株式会社 代表取締役 畑誠 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;機械器具小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内478台、うち適用除外区域外108台) |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
○ 当社では自動車業界全体の取組みに従い、エコカー(低燃費車、ハイブリッドカー)の販売を推進すると共に、エコドライブの実施にも努める。 ○ 照明、空調等の設備について、省エネの観点から、効率的な使用を推進する。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 4,550 tCO2 | 4,400 tCO2 | 3.30 % |
調整後排出係数ベース | 3,770 tCO2 | 3,640 tCO2 | 3.45 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.0722 tCO2/u | 0.0699 tCO2/u | 3.19 % |
調整後排出係数ベース | 0.0599 tCO2/u | 0.0578 tCO2/u | 3.51 % |
原単位の指標の種類 | 床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
現在自動車業界においては、新車販売市場が縮小傾向にあるため、修理、点検等の整備事業がますます重要になってきている。 そのような中、弊社ではガスは主に整備工場内の設備で使用しており、今後使用量は増加していくものと予想される。 そこで照明、空調について省エネに取組み、電気使用量の削減を図る。 今回は空調について、設備の古いものから順に更新を行い、消費電力の少ない機器に変更してエネルギー使用量の節減に取り組むこととし、これを中心に計画目標を設定した。 なお、計画書は、横浜市、川崎市の事業所を含む、神奈川県全体の事業所で作成している。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 |
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626 tCO2 | 613 tCO2 | 2.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 |
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0.251 tCO2/千q | 0.246 tCO2/千q | 1.99 % |
原単位の指標の種類 | 走行距離 |
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原単位の指標の種類が「走行距離」、「輸送量」以外の場合、その理由 | − |
当社では、自動車業界の低迷が続く中、今後積極的な営業施策を打ち出して行く方針である。 従って、新型車の発売などを機に試乗車の増車、車両運行量の増加等が考えられる。 このような背景から、十分な温暖化対策は打ち出しにくい状況ではあるが、今後低燃費車への入れ替え、エコドライブの推進、適正な整備保守などを軸に、削減目標の達成に努めていく。 なお、上記の排出量削減目標は、当社の主力車種であるヴィッツのモデルチェンジにより向上する燃費基準2%を基準として設定した。 また、排出量原単位による削減目標は設定基準年度の走行距離にて設定した。 なお、計画書は、横浜市、川崎市の事業所を含む、神奈川県全体の事業所で作成している。 |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 478 台 | 0 台 | 0 台 | 10 台 | 0 台 |
割合 | 0.00 % | 0.00 % | 2.09 % | 0.00 % |
○省エネ型空調機への計画的な更新(1201) 今後5年間にわたり、店舗に設置の空調機の内、更新時期を迎えた33箇所について順次入れ替えを実施する。 ○照明、誘導灯などの省エネ型蛍光管へ交換計画についても、イニシャルコストとのバランスを考慮しながら現在検討中。 |
○社用車の維持管理(5104) 社用車の一元管理により、点検整備の適正な実施を推進していく。 ○エコドライブの実施(5105) 経費節減、安全運転と併せて省エネに配慮した運転を啓蒙していく。 ○低燃費車等の導入(5106)、CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) より低燃費の新型車、あるいはハイブリッドカーを導入し、主力車種(ヴィッツ)のモデルチェンジにより向上する燃費2%を基準として、目標達成に努めていく。 |
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