届出者住所 | 神奈川県厚木市長谷398 | |
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届出者氏名 | 株式会社半導体エネルギー研究所 代表取締役 山ア舜平 | |
主たる業種 | 学術研究,専門・技術サービス業 | 中分類;技術サービス業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成22年度〜平成24年度の3年間)において、事業所から排出される二酸化炭素排出量を1%の削減するという目標を設定し対策に取り組んでいく。 ○ 電気使用量の削減を目標として、LEDなどの高効率照明器具の採用や高効率熱源機器への更新を検討及び実施する。 ○ 神奈川県厚木市ぼうさいの丘公園より一望可能な丘陵地に300kW太陽光発電システムの導入をする。 これにより1990年比で2020年までに温室効果ガスの25%削減を目指す日本の中期目標に寄与するとともに、神奈川県県央地域住民の環境意識を高め、更なる新エネルギーシステムの普及促進に貢献することを目的とします。 ○ 神奈川県水源の森パートナー制度に参加し森林保全の取組を進める。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 9,810 tCO2 | 9,710 tCO2 | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 8,120 tCO2 | 8,040 tCO2 | 1.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 349 tCO2/千u | 346 tCO2/千u | 1.00 % |
調整後排出係数ベース | 289 tCO2/千u | 286 tCO2/千u | 1.00 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
弊社では、今後研究開発設備を増設する見込みだが、地球温暖化防止に積極的に取り組むため実排出量ベースで基準年度の排出量から1%削減の目標を設定した。 この目標を達成するため、更に次のような対策に取り組んで行く予定である。 @保有設備の運転効率の見直し 保有している設備の運転状況を的確に把握し、最適運転を行うことにより、エネルギー節減を図る。 ALED照明等高効率照明器具の採用 目的や設置場所を踏まえた上で、Hf型照明やLED照明等を導入する。 B熱源設備の高効率化 老朽化した熱源設備の高効率熱源機への更新などを含めて総合的な効率向上を図る。 |
○温室効果ガス排出削減に関する推進体制の整備(1101) 役割分担・責任・権限を明確化等の体制の整備を行う。 ○管理標準の作成・見直し(1102) 設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器を中心に管理標準の作成・見直しを行う。 ○主要設備等の保全管理対策(1103) 設備・機器管理台帳の整備及び図面の適正な管理を行う。 ○エネルギー使用量の管理対策(1105) エネルギーフロー管理の整備を行う。 ○空気調和設備対策(1201) 老朽化した熱源設備の高効率熱源機への更新などを含めて総合的な効率向上を図る。 省エネ型ファンベルトの使用範囲の拡大。 ○ヒートポンプの導入(1302) 高効率ヒートポンプを導入する。 ○LED照明等高効率照明器具の採用(1401) 目的や設置場所を踏まえた上で、Hf型照明やLED照明等を導入する。 |
○ 神奈川県厚木市ぼうさいの丘公園より一望可能な丘陵地に300kW太陽光発電システムの導入をする。 |
○森林の保全活動 神奈川県水源の森パートナー制度に参加し森林保全の取組を進める。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | AE棟 | 神奈川県厚木市長谷398 | 7499 | その他の技術サービス業 |
第2種 | IPセンター | 神奈川県厚木市長谷260-25 | 7499 | その他の技術サービス業 |