届出者住所 | 東京都墨田区八広1-25-12 | |
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届出者氏名 | 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ 代表取締役 塙昭彦 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;飲食店 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 弊社では、平成21年度に「地球温暖化対策」について検討を行い、3年間で二酸化炭素を3%削減するという目標を設定し、全社的な取組みを行っています。こうした取組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間(平成22年度〜24年度の3年間)においては、県内のレストラン等から排出される二酸化炭素排出量を毎年1%の削減する目標を設定し対策に取り組んでいきます。 ○ この目標を達成する為、これまですすめていた電気の節電等の省エネ対策を徹底するとともに,LED照明の導入など高効率な機器の導入を推進します。 ○ セブン&アイホールディングスのグループ会社として「地球環境負荷の低減」に取り組んでおります。ライトダウン(節電)等の活動他 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 9,730 tCO2 | 9,438 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 8,250 tCO2 | 8,002 tCO2 | 3.00 % |
○ 弊社では、2004年から省エネ対策の一環として、ガス厨房を電化厨房に入替えCO2の削減を進めてきており、また、機器類のエネルギー効率化を進めてきております。今後、地球温暖化防止に積極的に取り組む為、実排出量ベースで基準年度から3%削減の目標を設定しました。この目標を達成する為、次のような対策に取り組んでいく予定です。 @LED照明等高効率な照明器具を計画的に導入していく。 A空調機交換の際は、省エネ効果の高いインバーター式を採用する。 B各店舗での省エネ行為の指導を強化します。 |
○推進体制の整備(1101) 環境報告書やCSRなどの一般公表の実施 ○エネルギー使用量の管理(1105) 週または月毎の使用量を把握する ○空気調和設備対策(1201) 空調フィルタ等の定期的な清掃およびロングライフフィルター交換の実施 ○照明設備対策(1401) LED等、高効率照明への変更 |
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○ セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社として、環境省ライトダウンキャンペーンへ参加し、外灯(駐車場灯、庭園灯他)の点灯時間を通常より30分遅らせる「ライトダウン」を年2回行い、節電と社員の啓蒙に取り組んでおります。 ○ セブン&アイ・ホールディングスでは、お客様と一緒に進める環境活動の一環として国連で承認された温室効果ガス削減プロジェクト排出権取得に充てられるオリジナルエコバッグを販売し、500トンのCO2排出権を取得し、その排出権を日本政府に無償譲渡しました。 ○ 平成21年7月に環境配慮型店舗を千葉県で開店し、各種環境配慮機器の検証を行っており、今後導入拡大を図ります。(太陽光発電、エコ給湯、LED照明、電化厨房等) |