届出者住所 | 神奈川県大和市下鶴間1612-1 | |
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届出者氏名 | ビクタークリエイティブメディア株式会社 代表取締役社長 M口敏明 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;その他の製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 弊社では、ISO14001を1997年4月に取得済。2006年にボイラーレス工事(ボイラーを廃止、代わりにチルドタワー・チラーを設置)を行い、基準年(2003年度〜2005年度平均)から2007年度は28.97%のCO2削減を行った。また、2008年には生産設備を1箇所に集結、合理化を進めてきた。 ○ 2010年度環境方針として「省エネ対策によるCO2の削減」を掲げ、取組みを行っている。こうした取組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として,計画期間(平成22年度〜平成24年度の3年間)においては、県内の工場等から排出される二酸化炭素排出量を、基準年度(平成21年度)比3%の削減目標を設定し取組んでいく。 ○ この目標を達成する手段として、従来より進めている照明(こまめな消灯)、空調(設定温度の管理)、生産設備(歩留まり向上対策)の省エネに加え、照明器具のインバーター化等について検討していく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 9,960 tCO2 | 9,661 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 7,910 tCO2 | 7,673 tCO2 | 3.00 % |
○ 弊社は、平成6年8月よりエネルギー管理指定工場に指定されており、省エネ法の定めるエネルギー消費原単位の年平均1%以上の低減に努めてきた。 ○ 今後の生産動向としては、市場の縮小に伴い減少方向に向かうと予想される。 ○ 近年の猛暑により、空調にまつわる電力量が増加傾向にある。 ○ 生産量に見合った電力消費が理想だが、生産設備の老朽化や小ロット化に伴い生産効率も低下。固定電力削減が課題。 ○今回は地球温暖化防止に取り組むため、計画期間(平成22年度〜平成24年度の3年間)においては、基準年度(平成21年度)の排出量から3%削減の目標を設定した。 ○ この目標を達成するため、従来からの省エネに加え次のような対策に取り組んでいく予定である。 @高効率照明器具の拡充 A電動機の固定電力削減 Bデマンド制御監視装置(遠隔にて空調機のコンプレッサーを強制停止する装置)による最大電力の抑制、空調電力削減等 |
○照明設備(3809) 蛍光灯安定器のインバーター化による使用電力量の削減 ○電動機(3806) 負荷に応じた稼働台数の調整 ○電力負荷の管理(3703) デマンド制御の導入による負荷の平準化 |
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○環境教育の実施 ・従業員、委託業者を対象とした環境教育を実施。 ○温室効果ガス排出の抑制 ・原則として、通勤手段は公共機関を利用する。 ・構内アイドリングストップ励行。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 林間工場 | 神奈川県大和市下鶴間1612-1 | 3296 | 情報記録物製造業 |