事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横須賀市浦郷町5-2931-21
届出者氏名 古河パワーコンポーネンツ株式会社  代表取締役 松本茂
主たる業種 製造業  |  中分類;電気機械器具製造業

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

○ 弊社では、平成22年〜24年の3年間、毎年前年度の約3%排出量を削減することを目標に省エネ対策に取り組んでいく予定。
○ 主な対策としては、
 1) 空調設備の高効率型空調機への計画的な更新。
 2) 照明器具の交換時期に合わせた高効率な器具の導入。
 3) エントランス部ガラス面に断熱資材設置による熱負荷低減。
 4) 屋根部への断熱資材設置による熱負荷低減等を予定。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度

排出量の目標

前年度排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 543 tCO2 494 tCO2 9.00 %
調整後排出係数ベース 432 tCO2 393 tCO2 9.00 %

排出量原単位の目標

前年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 0.069 tCO2/m2 0.063 tCO2/m2 8.70 %
調整後排出係数ベース 0.055 tCO2/m2 0.049 tCO2/m2 10.91 %
原単位の指標の種類 建物延床面積
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由

削減の目標の設定に関する説明

○ 削減目標の設定に当たっては、計画期間の3年間に、変動が殆ど発生しないと判断できる建物延床面積とした。
○ 弊社の拠点としては、本社・工場のみであるが、エネルギー起源二酸化炭素排出量計算表からも明らかな様に、昼間の買電量が最も多く、昼間買電量の削減に重点を置いた省エネ対策を中心に取組、削減目標の達成に努めていく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○推進体制の整備(3101)
 省エネ検討委員会を発足し、エネルギーの使用状況等のデータの把握、管理を実施する。
○管理基準の作成・変更(3102)
 省エネを進めるため、主要機器について、管理基準を作成する。
○定期的な計測、記録(3104)
 月毎の電気・ガス・水道及び燃料等の使用量を記録し推移を監視する。
○エネルギー使用量の管理(3105)
 デマンドコントローラーにより電力消費量を制御し、過度な電力消費を抑制する。
○空気調和設備対策(3306)
 高効率型空気調和設備に更新することにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。
○発電専用設備対策(3501)
 長期計画として、太陽光及び地熱等の自家発電設備導入を検討する。
○コンプレッサー対策(3805)
 中長期計画として、高効率コンプレッサーへの更新を検討する。
○照明設備対策(3809)
 メタルハライドランプを高効率の照明設備に更新することにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。
○建物熱負荷対策(3901)
 エントランスホール部のガラス面に遮熱フィルム若しくは塗料を貼付若しくは塗布し、熱負荷を軽減させることにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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