届出者住所 | 相模原市中央区相模原8-2-2 | |
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届出者氏名 | 株式会社オーエイ 代表取締役 久保誠 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;金属製品製造業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 当社では、平成22年〜24年の3年間、毎年前年度のCO2排出原単位を2%以上削減する事を目標に、省エネ対策に取り組んで行く予定。 ○ 主な対策としては、環境目標の中に省エネに関する目標を掲げ、毎月エネルギー使用状況を監視し、改善を進めて行くと共に、現在工場に4台あるコンプレッサーをインバータ式の省エネタイプ1台に変更し、これに合わせてエアー配管を工場内ループ配管に変更する事と、工場内水銀灯、蛍光灯及び事務所蛍光灯を省エネタイプの蛍光灯に交換するなどの効率化を進めて行く予定。 |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 179 tCO2 | 168 tCO2 | 6.15 % |
調整後排出係数ベース | 156 tCO2 | 147 tCO2 | 5.77 % |
前年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.55 tCO2/百万円 | 0.51 tCO2/百万円 | 7.27 % |
調整後排出係数ベース | 0.48 tCO2/百万円 | 0.45 tCO2/百万円 | 6.25 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 当社では、少量、多品種の加工が主である為、金額、形状、大きさ等バラツキが大きく、生産数を指標として使うよりは、売上げを指標とした方が無理が少ない為。 |
○ 削減目標の設定に当たっては、前年度(21年度)からの売上高とCO2排出量の推移を参考に3年間の予測を立てて算定した。 ○ 当社は加工に関わる設備及びそれらの加工機に必要なエアー供給設備にかかる電力を効率的に使用する事が省エネ対策を進める上で重要であると認識し、不良の削減や設備への省エネ対策を進めることで、目標達成に努めていく。 |
○推進体制の整備(3101) ISO14001推進メンバーにより、エネルギー使用状況のデータ収集と日々のデマンド管理を行い、管理責任者によりデータの把握及び管理を実施する。 ○主要設備の管理(3103) 加工設備の管理基準の作成及び照明機器、冷暖房機器の使用に当たっての条件設定を明確にして、無駄な電力の使用を防いで省エネにつなげる。 ○照明設備対策(3809) 照明機器の省エネタイプへの移行を行う。 ○コンプレッサー対策(3805) 複数使用しているコンプレッサーをインバータ式コンプレッサー1台へ移行し、それに付随するエア配管の効率化(ループ化)などを進めて省エネにつなげていく。 |
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相模原市が主催している環境保全活動に今後参加していく予定。 |