事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県平塚市大神3156番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 山協印刷株式会社 代表取締役 杉山昌行 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；印刷・同関連業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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１ 弊社では、2年前より環境マネジメントシステムを導入し温室効果ガスの削減にも取組んでいる。こうした取り組みの中で、神奈川県の計画書制度の対応として計画期間（平成22年～平成24年）において、工場等から排出される二酸化炭素の排出量を3％削減すると共に、排出原単位では5.8％削減する目標を設定し対策に取組んでいく。 ２ この目標を達成するために環境マネジメントシステムを活用し、生産効率の向上を図る施策を実施し、収益の向上にも繋げていく。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 2,880 tCO2 | 2,794 tCO2 | 3.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 2,540 tCO2 | 2,465 tCO2 | 3.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 5.642 tCO2/百万通し | 5.314 tCO2/百万通し | 5.80 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 4.976 tCO2/百万通し | 4.688 tCO2/百万通し | 5.80 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 生産数量 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | － |
削減の目標の設定に関する説明
| 弊社では２年前より環境マネジメントシステム（ＫＥＳ）を導入し使用エネルギーの削減及び効率的な使用に取組んでいます。平成22年～平成24年の3年間で生産量は3％増加見込むも、生産の効率化を図ることにより、排出量3％削減、排出原単位で5.8％の削減を目指す。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○推進体制の整備（3101） １ 印刷の効率の向上を図る ①受注量に対応した生産体制を確立する・・・稼働率の向上、待機電力・待機ガスの削減を図る。 ②付合せ印刷の推進・・・ヤレ紙の削減・版替え時間の削減 ２ 印刷技術の向上を図る 刷り出しの見極めを早め、ヤレ紙・電気・ガスの削減を図る。 上記施策を環境マネジメントシステムを活用し実践していく。 ○管理基準の作成変更（3102） 空気調和設備、照明設備に関する管理標準を作成する。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
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１ 生産効率を向上させることでヤレ紙（損紙）排出量の削減をする。 ２ 産業廃棄物等の再利用の徹底（紙類・アルミ版・パレット・ＰＰバンド・空缶・ペットボトル・衣料品・・・廃液以外のもの）、産業廃棄物ゼロ化を目指す。 |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 本社工場 | 神奈川県平塚市大神3156番地 | 1511 | オフセット印刷業 |