ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 地方分権・自治・外交 > 県議会・条例その他議案 > 神奈川県議会 > 議長の活動(令和5年7月分)
更新日:2024年3月7日
ここから本文です。
神奈川県議会のホームページです
このホームページでは、議長の活動(令和5年7月分)を紹介しております。
7年前の7月26日に県立津久井やまゆり園で発生した事件においてお亡くなりになった19名の方々への哀悼の意を表明するため、津久井やまゆり園事件追悼式が、津久井やまゆり園(相模原市緑区)で執り行われました。
議長は追悼の言葉を捧げ、県議会としても、県と共同して定めた「ともに生きる社会かながわ憲章」を全ての県民の皆様に知っていただくとともに、共生社会の実現に向けた歩みを、決して停滞させることなく、取り組みを推し進め、全力を尽くしていくことを誓いました。
また、献花をするとともに黙とうを行い、事件でお亡くなりになった方々に哀悼の意を捧げました。
追悼の言葉を捧げる加藤議長
献花を行う加藤議長(左)
また、この日、議長は、このような事件が二度と繰り返されないよう、共生社会の実現に向けて、県議会としても全力を尽くすことを改めて誓い、声明を発表しました。
平成28年7月26日に、障害者支援施設である県立津久井やまゆり園において大変痛ましい事件が発生しました。このような事件が二度と繰り返されることのないよう、県議会として7回目となる「ともに生きる社会かながわ憲章」のチラシ配りを、桜木町駅前で実施しました。
加藤議長をはじめ、亀井副議長、厚生常任委員会の委員長・副委員長、共生社会推進特別委員会の委員長・副委員長など、県議会議員30名が参加し、憲章の普及啓発を図りました。
議長は県議会として、「ともに生きる社会かながわ憲章」の啓発活動に力を注ぐとともに、ともに生きる社会の実現に向けて全力で取り組んでいく旨、あいさつし、チラシ配布活動を行いました。
憲章への賛同を呼び掛ける加藤議長
チラシを配る加藤議長
チラシ配り終了後(前列右から4人目が加藤議長、5人目が亀井副議長)
このページの所管所属は議会局 です。