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更新日:2024年3月5日

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神奈川県議会 代表質問・一般質問(「議会かながわNo.175」より 令和4年8月22日発行)

代表質問・一般質問議会かながわNo175

代表質問・一般質問(「議会かながわNo.175」より 令和4年8月22日(月曜日)発行)

 ページの都合上、質問・答弁の一部を掲載しています。詳しくは、神奈川県議会会議録をご覧ください。
 会派名・選挙区は、質問時点のものです。

6月17日(金曜日)代表質問6月20日(月曜日)代表質問6月21日(火曜日)代表質問

6月23日(木曜日)一般質問6月24日(金曜日)一般質問

6月17日(金曜日)代表質問

藤代 ゆうや
(ふじしろ ゆうや)

自民党 大和市

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県税収入見通しと緊急経済対策を踏まえた補正予算

問 令和4年度当初予算編成後の経済情勢を踏まえた現時点の今年度の税収見通しと、国の総合緊急対策を踏まえた補正予算の考え方について、知事の見解を伺う。

答 主要税目の法人二税は予算編成時の予想を上回るが、原油価格・物価高騰や円安等、県経済の下振れリスクが高まり税収への影響が懸念されることから、今後の動向を注視していく。また、国の対策に対応し、物価高騰等に伴う県民生活や県内経済への影響を緩和するため、生活者や事業者支援の取り組みを中心に補正予算を編成した。

さがみロボット産業特区

問 現行の第2期計画が令和4年度末で終了するが、これまでの取り組みの成果や課題をどう捉え、特区の継続をどう考えるのか、知事の見解を伺う。

答 生活支援ロボットの実用化と普及は評価しているが、ロボット関連産業の振興は特区内の市町が十分に成果を感じられない状況であり、また、企業誘致のための産業用地の確保も十分に進んでいない。市町や関係団体等と議論を深め、成果と課題に向き合いながら、地域と一体で、特区の継続に向けて検討を進める。

子供の課題への対応強化

問 コロナ禍で、児童・生徒が抱える課題がより複雑化・深刻化する中、より早い段階で対応していくため、今後どう取り組んでいくのか、教育長の見解を伺う。

答 教職員に加えて心理や福祉の専門人材の活用が重要である。教職員と専門人材が連携して課題解決につながった事例を引き続き収集し、情報共有する等、学校の相談体制をさらに強化する。

このほか当事者目線の障がい福祉実現を目指す社会環境整備、児童虐待防止対策強化、緊急経済対策を踏まえた中小企業支援などについて質問しました。

 

中村 武人

(なかむら たけと)

立憲民主党・民権クラブ 横浜市神奈川区

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特別自治市※1構想

問 県と指定都市との間のさまざまな課題に対し、今後指定都市とどう協議し、解決に取り組むのか。また、この議論の県民や県内市町村への「見える化」について、知事の所見を伺う。

答 県は指定都市と課題を共有し、「住民目線」で解決を図ることと、トップレベルでの協議の継続について合意した。実務レベルでの検討を重ねた上で、改めてトップレベルでの協議を進めていく。また、今後の懇談会については、会議の様子の中継や、撮影した動画の公開などについても、指定都市と調整を図り、議論の「見える化」に取り組む。

当事者目線の障がい福祉の実現に向けた条例制定

問 真の当事者目線の障がい福祉の実現を目指す条例の制定にどう取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。

答 県議会や障がい当事者をはじめ、多くの県民との対話を丁寧に重ねながら、条例の制定にしっかりと取り組み、オール神奈川で当事者目線の障がい福祉の実現を目指す。

このほか県立高校における前首相の政治参加講演会、新型コロナワクチン接種におけるワクチンの有効活用などについて質問しました。

※1 特別自治市
大都市の市域における、広域自治体・基礎自治体という従来の二層制の自治構造を廃止し、現行制度で国や道府県の事務とされているものも含め、基本的に地方が行うべき事務の全てを大都市が一元的に担う制度のこと。

 

6月20日(月曜日)代表質問


谷口 かずふみ

(たにぐち かずふみ)

公明党 大和市

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がん患者への支援

問 アピアランスケア※2やヘルプマーク※3の活用、男性トイレのサニタリーボックス※4の設置など、がん患者への支援に、どう取り組んでいくのか、知事に伺う。

答 ウィッグの購入費用の助成等アピアランスケアの充実・強化を国に要望する。また、ヘルプマーク周知のために、拠点病院等へポスターを配布する。さらに県施設へのサニタリーボックスを設置し、市町村と民間へも働き掛ける。

観光関連産業に対する支援

問 観光産業復興のため、特に団体旅行に対する支援に配慮が必要と考えるが、知事の所見を伺う。

答 観光需要喚起策の実施に向けて具体的な準備を始める。その中で、団体旅行に特化した予算枠の創設など、団体旅行に配慮した制度設計を検討する。また、事業者が参加しやすいように登録手続きの簡素化や丁寧な説明を行う。

このほか新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に対する取り組み、精神保健福祉の拡充、リゾートマンションの適正な管理について質問しました。

※2 アピアランスケア
がんの治療は外見に影響し(脱毛・皮膚の変色・爪の変化等)、生活するうえで苦痛をもたらすことがあり、そのような外見の変化によるつらさを和らげるための支援のこと。

※3 ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークのこと。

※4 サニタリーボックス
トイレの個室に置いている、トイレに流せないゴミや使用済みの生理用品などを入れる容器のこと。

 

 

君嶋 ちか子 
(きみしま ちかこ)

共産党 川崎市中原区

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再生可能エネルギー優先利用原則の確立

問 CO2削減促進のため、国に再生可能エネルギー優先利用原則の確立を求めるべきと考えるが、知事の見解を伺う。

答 再エネ導入への課題については、これまで全国知事会等を通じて国に改善を提言してきた。国は改善に向けた検討を加速させており、電力の接続については、再エネ優先接続のルールを今年中に開始する方向で検討している。

教育基本法を踏まえた政治教育

問 充実した政治教育のためには、生徒が様々な見解に触れ健全な判断力を養うことが必要だが、そのためにどのような配慮が必要か、教育長の見解を伺う。

答 生徒の政治的教養を育むうえでは、国が示す政治的中立の確保等に関する指導上の留意点に配慮する必要がある。

このほか国民健康保険料の均等割軽減のさらなる拡充、朝鮮学校への学費補助復活、三菱電機で長年続いている人権侵害などについて質問しました。

 

佐藤 けいすけ

(さとう けいすけ)

かながわ県民・民主フォーラム 愛川町・清川村

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教師不足の実態と解消

問 教師不足の実態や影響をどう考えているのか。また、他と比べ不足が生じている教科がある現状にどう取り組んでいくのか、教育長の見解を伺う。

答 子どもたちの学びに影響が生じないよう努めているが、採用試験の倍率が低い教科の免許を取得できる大学へ個別訪問し、受験や臨時的任用教員の登録を、これまで以上に働き掛けていく。

森林資源の活用

問 脱炭素社会への貢献や木材の安定供給などの視点から国産材利用の期待が高まる中、本県の森林資源の活用をどう進めていくのか、知事の見解を伺う。

答 木材流通関係者と木材利用の社会的ニーズを共有し、建築用材の拡大に向け協議・検討を促し、支援策も検討する。

このほか新型コロナウイルス感染症対策での保健所機能維持、女性デジタル人材育成、学校教育における心の不調に関する学びなどについて質問しました。

 

 

6月21日(火曜日)代表質問

相原 高広

(あいはら たかひろ)

 

県政会 川崎市麻生区

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県立高校運営の基本的事項~高校間の施設格差の縮小~

問 県立高校間の学校施設には大きな格差がある。古い学校施設の県立高校への配慮について、教育長の所見を伺う。

答 学校間で施設状況に差があるが、計画的に再整備に取り組んでいる。差をできる限り縮小し、快適で安心して学習できる環境づくりに取り組んでいく。

~社会に飛び立つ生徒の多い高校対応~

問 卒業後に社会に飛び立つ生徒が多い高校では、社会人になるための十分な教育的配慮をすべきだが、校長人事を含め対応について教育長の所見を伺う。

答 生徒一人ひとりに寄り添った就職支援を行い、その実現を図っている。また、校長人事では、キャリア教育※5経験の豊富な再任用校長を就職希望者が多い高校に配置して、進路希望の実現に力を発揮させている。

このほか新型コロナウイルス感染症対策事業の不適切事案、教員の採用、県立中井やまゆり園、特別自治市構想の議論のあり方などについて質問しました。

※5 キャリア教育
一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育のこと。

 

 


川本 学

(かわもと まなぶ)

自民党 川崎市中原区

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社会の変化に応じた職業能力開発

問 本県における職業能力開発計画策定の方向性や、それを具現化するための取り組みについて、知事の見解を伺う。

答 本年度、第11次神奈川県職業能力開発計画を策定し、ものづくりを志す人材を増やすため、中学校や高等学校と連携したものづくり体験など、若い頃から優れた技術に触れる機会を提供する。また、多様な人材が生涯を通じて活躍できるよう、若者や女性、障がい者など個々の特性やニーズに応じた職業訓練を実施する。

通学路の安全確保

問 通学する子どもたちや保護者の視点に立って安全対策を進めていくことが重要であるが、今後、どう対応していくのか、教育長の見解を伺う。

答 庁内関係局や県警察と連携して設置している県通学路安全対策連絡会議の中で、市町村が行う毎年度の合同点検の結果を共有し、今後の対応について確認するなど、市町村が行う通学路の安全確保を支援していく。

このほか男女共同参画の推進、暴力団排除条例の改正、スポーツ推進計画の見直し、北朝鮮拉致問題の教育現場での啓発などについて質問しました。

 

 


米村 和彦

(よねむら かずひこ)

立憲民主党・民権クラブ 平塚市

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子ども食堂※6への支援

問 子ども食堂に対して、今後どう支援していくのか、知事の所見を伺う。

答 運営者に対する協力金を拡充するとともに、子ども食堂同士のネットワークの強化に向けて、連絡会議などを開催し、企業等との連携の好事例やDX※7を活用した先駆的な取り組みなどの情報を提供する。また、物資の保管場所や配送の課題に対する提案を募集する。

県立高校でのICT※8活用の校務効率化

問 ICTを活用した校務効率化についてどう進めるのか、教育長の所見を伺う。

答 今年度から、相模原中等教育学校、平塚中等教育学校で、新たにオンラインによる出願を導入する。今後も生徒情報のデジタル化や学校と生徒・保護者、双方向の情報伝達を進めていく。

このほか流域治水プロジェクトの展開、県立高校におけるドローンを活用した教育、行政手続のオンライン利用の促進などについて質問しました。

※6 子ども食堂
家庭における共食(誰かと一緒に食事をすること)が難しい子どもたちに対し、無料又は安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する地域住民等による取り組みのこと。

※7 DX
Digital Transformationの略。データとデジタル技術を活用した抜本的な変革により、生活様式を向上させるという考えのこと。

※8 ICT
Information and Communication Technology(情報通信技術)の略。

 

 

6月23日(木曜日)一般質問


市川 和広
(いちかわ かずひろ)

自民党 藤沢市

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ケアラー※9・ヤングケアラー※10支援

問 ケアラー・ヤングケアラー支援を様々な計画に位置付け、具体的な支援に取り組むべきと考えるが、知事に伺う。

答 電話やLINEによる相談、支援専門員の配置、学習支援を行う団体への支援等の取り組みにより得られたノウハウや課題を関係機関と共有し、支援策の充実に向けて検討する。また、支援を様々な計画に位置付け、周知を図りながら分野横断的に取り組みの実効性を高めていく。

このほか医療的ケア※11児及びその家族に対する支援、「当事者目線の障がい福祉」の実現、手話言語の推進などについて質問しました。

※9 ケアラー
こころやからだに不調のある人の介護、看病、療育、世話、気づかいなど、ケアの必要な家族や近親者、友人、知人などを無償でケアする人のこと。

※10 ヤングケアラー
家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている若者のこと。

※11 医療的ケア
たんの吸引や鼻などから管を通して栄養剤を流し込む経管栄養など、在宅で家族が日常的に行っている医療的介助行為のことで、医療行為と区別している。

 

 


脇 礼子

(わき れいこ)

立憲民主党・民権クラブ 藤沢市

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重症心身障がい児者のための短期入所事業

問 県立総合療育相談センターを含めた重症心身障がい児者の短期入所事業をどう進めるのか、知事の所見を伺う。

答 今後、当事者、学識者、関係機関や市町村などの意見を伺いながら、県立総合療育相談センターの短期入所事業の運営方法を検討していく。また、県内の短期入所事業所の確保に努め、重症心身障がい児者とその家族が、地域で安心して暮らせる社会の実現に向けて取り組む。

このほか新型コロナウイルス感染症の下水疫学調査※12、ねんりんピック※13かながわ2022機運醸成、県民の人権意識醸成などについて質問しました。

※12 下水疫学調査
下水中の新型コロナウイルスを検査・監視することにより、地域の新型コロナウイルス感染症のまん延状況の把握や、特定の施設における感染有無の探知等を行う調査のこと。

※13 ねんりんピック
全国健康福祉祭の愛称。主に60歳以上の高齢者を中心とした健康と福祉の祭典のこと。スポーツや文化種目など多彩なイベントが催され、今年は神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内で初めて開催する。

 

 

鈴木 ひでし

(すずき ひでし)

公明党 横浜市鶴見区

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子供を犯罪被害等から守る取り組み

問 「子ども警察手帳」の製作など、子供を犯罪被害等から守る取り組みについて、警察本部長の所見を伺う。

答 「子ども警察手帳」は知らない人に声を掛けられたときの対処方法や交通ルールなどを楽しく学び、防犯意識を高めるきっかけになる。今後「子ども警察手帳」とイラスト入りカードを、県警察のホームページから直接印刷、またはダウンロードして活用できるようにする。

このほか自主夜間中学との連携、共生社会実現に向けたメタバース※14活用、児童相談所の更なる体制強化などについて質問しました。

※14 メタバース
インターネット上の仮想空間。利用者はアバター(自分自身の分身)を操作して他者と交流するほか、仮想空間上での商品購入といった試験的なサービスも行われている。

 


武田 翔

(たけだ しょう)

自民党 横浜市港北区

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武力攻撃事態等に対応する国民保護の取り組み

問 万一の武力攻撃事態を想定した、県民の生命・身体を保護する取り組みの強化について、知事の見解を伺う。

答 県民がミサイル攻撃から身を守るための動画を作成、周知するとともに、避難施設の拡充に努めている。さらに職員の対応力強化のため、事態発生時の初動対応などの研修の充実を図った。今後は、国や市町村と連携した訓練を強化し、有事への対処が円滑にできるよう練度の向上を図る。

このほか国民保護下の赤十字標章※15、配慮が必要な方への就労支援、特別支援学校在籍者の保護者の負担軽減などについて質問しました。

※15 赤十字標章
戦争や紛争などで傷ついた人びとと、その人たちを救護する軍の衛生部隊や赤十字の救護員・施設等を保護するための赤十字マークのこと。

 

 



市川 さとし

(いちかわ さとし)

立憲民主党・民権クラブ 横浜市磯子区

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新型コロナウイルス感染症の自宅療養者支援

問 自宅療養者の立場に立った支援にどう取り組んでいるのか、知事の所見を伺う。

答 支援体制を整えてきたが、療養者の意見も伺いながら、配食サービスのメニュー見直しなどを行った。また、市町村の支援が円滑に行われるよう協定を締結し、療養者情報を提供している。療養中に必要な情報は、「療養のしおり」の配布に加え、SMS※16により確実に届けている。

このほか大岡川水系の水辺利用、土砂災害対策、水素社会実現に向けた取り組み、県立都市公園の公民連携推進などについて質問しました。

※16 SMS
Short Message Service(ショートメッセージサービス)の略。携帯電話やスマートフォン同士でテキストによるメッセージを電話番号により送受信するサービスのこと。

 

 

6月24日(金曜日)一般質問


桝 晴太郎

(ます せいたろう)

自民党 茅ヶ崎市

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県内酪農業の支援

問 飼料価格の高騰により酪農経営が厳しい中、本県酪農業をどう支援していくのか、知事の見解を伺う。

答 県民80万人分に相当する新鮮でおいしい牛乳を生産している酪農家へ、飼料価格高騰に対する、国の支援制度でカバーできない生産者負担の増加への補助と、輸入飼料への依存から脱却するための中長期的な視点からの対策の両面に取り組むことで本県酪農業を支援していく。

このほか県職員の意識改革、自殺対策、オーラルフレイル※17対策、茅ヶ崎海岸における侵食対策の推進などについて質問しました。

※17 オーラルフレイル
高齢者の歯・口腔機能の低下により、虚弱や老衰など介護が必要となる一歩手前の段階のこと。

 

 

飯野 まさたけ

(いいの まさたけ)

立憲民主党・民権クラブ 鎌倉市

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県有知的財産等の利活用

問 県試験研究機関の研究活動について、知的財産の創造、保護及び活用していく機能を高めるため、特に知的財産の活用にどう取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。

答 日本弁理士会と連携し、知的財産に関する県職員向け実務研修や知的財産活用に関する助言をいただく。また、地域との対話強化のため、産学公連携に関する専門知識を有する外部機関との連携もより一層強化する。

このほか新型コロナウイルス感染症の罹患後症状、ラグビーワールドカップ2019TMのレガシーなどについて質問しました。

 

 

芥川 薫

(あくたがわ かおる)

自民党 座間市

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都市計画道路座間南林間線の整備

問 都市計画道路座間南林間線の県整備区間における取り組み状況と今後の取り組みについて、県土整備局長に伺う。

答 土地所有者との境界確認作業が順調に進めば、今年度内に土地や建物の所有者を対象にした用地取得や建物の補償に関する説明会を開催し、その後、整備の必要性や補償内容を丁寧に説明する。座間市と連携し、地域の理解と協力を得ながら、整備をしっかりと進めていく。

このほか河川の豪雨災害に備えた演習の実施、コミュニティの再生・活性化、地域のお祭り等への支援などについて質問しました。

 

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