更新日:2021年6月29日
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失語症とは、脳卒中や交通事故などにより脳の言語中枢が損傷を受け、言葉が不自由となる状態のことです。話す・聞く・読む・書くなど言葉がうまく使えず、日常生活で困難を感じる場面があります。
失語症者が地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるように、失語症者の外出に同行したり、交通機関の利用を援助したり、当事者会(失語症友の会など)でのコミュニケーションの援助などを行うことのできる、失語症者向け意思疎通支援者の養成を行います。
失語症者向け意思疎通支援者になるには、講習会を受講いただき、県の名簿に登録される必要があります。
※今年度の募集は終了しました。
2021年度(令和3年度)失語症者向け意思疎通支援者養成講習会につきまして、次のとおり実施します。
募集チラシを確認の上、ご応募ください。
【日程】
令和3年7月~令和4年1月
講習5回、現地実習3回、オンデマンド講習合わせて計40時間の講座となっています
【会場】
神奈川県総合医療会館、ウィリング横浜
【受講料】
3,000円(テキスト代等実費分)
【講習内容】
詳細は、次の募集チラシをご覧ください。
【申込期限】
令和3年6月22日火曜日必着
【申込方法】
宛先:〒236-0005
横浜市金沢区並木2-8-1
横浜なみきリハビリテーション病院 リハビリテーション科 阿部 学
※受講の可否の結果については、6月下旬頃にメールにてご連絡します。
【注意事項】
新型コロナウィルス感染症対策のため、オンデマンド講習(インターネットを利用した講義)の受講が必須となっています。
そのため、講義動画の視聴や電子メール等での課題レポートの提出が可能なパソコン・タブレット及びインターネットの接続環境が必要となります。
講習会の様子はこちらをご覧ください(PDF:8,002KB)
言語聴覚の日inかながわ2018が開催されます! (終了しました)
平成30年9月23日(日曜日)11時から16時
HaRuNe小田原(小田原駅地下) うめまる広場
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部障害福祉課です。