ヘルプマークを知っていますか

掲載日:2019年10月15日

ヘルプマークとは

義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が作成したマークです。神奈川県でも平成29年3月からこのマークを導入し、東京都と連携して普及に取り組んでいます。全国的にもマークの普及が進み、紙製、木製など様々なタイプのマークが使用されています。

ヘルプマーク

ヘルプマークをつけた方を見かけたら

  • 電車・バスの中で、席をお譲りください。
    外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目でみられ、ストレスを受けることがあります。
  • 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
    交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
  • 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
    視覚や聴覚に障がいがあり、状況把握が難しい方、肢体に障がいがあり、自力での迅速な避難が困難な方など様々な方がいます。

ヘルプマークの配布について

対象者からの申出により、各市町村の障がい福祉の窓口などでヘルプマークを配布しております。令和元年10月からは、順次、石灰石から生まれた環境に優しい新素材「LIMEX」を使用したマークに変わります。LIMEXは、原料に水や木材パルプを使用せず、使用後は回収・ペレット化・再製品化の過程を経て再利用することができます。また、耐久性と耐水性に優れ、破れにくく水に濡れるところでも使用できます。そのまま鞄等に付けることもできますが、薄い素材なので、お好きなカードケース等に入れて使用することもできます。

 

※ 一人一つとさせていただきます。

※ 障がい者手帳、診断書等は不要ですが、郵送での対応はしていません。

※ 窓口によっては配布をお待ちいただくことがあります。

※ ヘルプマークの趣旨に沿った、適切な利用をお願いします。

 

 LIMEX製ヘルプマークLIMEX製ヘルプマーク

 

※ 窓口によっては、カードタイプも併せて配布しています。お好きなカードケース等に入れてお使いください。

 カードタイプ使用例カードタイプ(使用例)

 

ヘルプマークの普及啓発について

ポスターの掲示・チラシの配布等により、普及啓発に取り組んでいます。

ヘルプマーク啓発ポスター(A2たて)(PDF:185KB)

ヘルプマーク啓発ポスター(B3よこ)(PDF:154KB)

ヘルプマーク啓発チラシ(A4たて、両面)(PDF:429KB)

外見から分からない疾患や障がいの例

心臓機能障がいや腎臓機能障がいなどの内部障がい、起立性調節障がいや慢性疲労症候群などの外見から分からない疾患で、援助や配慮を必要としている方がいます。

  • 内部障がい
    内部障がいとは、心臓機能障がい、じん臓機能障がい、呼吸器機能障がい、ぼうこう又は直腸の機能障がい、小腸機能障がい、肝臓機能障がい、免疫機能障がいを言います。

内部障がいについて(当課ホームページ)

  • 起立性調節障がい
    思春期に起こりやすい自律神経失調と考えられており、立ちくらみやめまいを起こしたり、疲労感や倦怠感、動悸、息切れ、頭痛、失神発作等を起こしたりする疾患です。
  • 慢性疲労症候群
    原因不明の強い疲労が長期間(一般的に6か月以上)にわたり継続する疾患です。

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