障がい者の活躍事例(小中学校事務、肢体不自由)

掲載日:2020年7月30日

採用区分

小中学校事務

障がいの区分

肢体不自由(左肘関節機能障害)

業務内容等について

現在担当する業務について

  • 教職員の勤務や休暇等に関する事務処理
  • 教職員の給与や旅費等の請求に関する報告書作成
  • 来客への窓口対応や文書等の受付業務

1日のタイムスケジュール例

8時20分 出勤、メール等の確認。職員全員による打合せ
予定確認や報告等の情報を職員全員で共有
8時30分 教職員より提出された請求書や各種届等の事務処理
主に給与や旅費に関する報告書等の作成
報告書が完成したら、地区の教育事務所給与課へ提出
12時30分 学校へ戻り職員室で給食を食べる
13時00分 市役所や市内小中学校から文書が届く
文書は内容ごとに分類分けし、受付記録
処理が終わると学校長に確認、各担当教職員へと文書配付
16時00分 書類の整理作成及び来客、電話等の対応
16時50分 退勤



 
 
 
 

簡単に書きましたが、この他にも事務職員には様々な業務があります。もちろん業務の合間には来客や電話、配達物等の対応もあり、同時に処理していきます。1年経ちましたが私も経験してない業務がまだまだあります。

職場の雰囲気、やりがいなど

私が配属されている学校は若い先生が多く、先生・生徒ともに活力がありエネルギーに満ちた学校です。また管理職の先生方は経験豊かでとても頼もしい存在です。若い先生とベテランの先生のバランスが良く、雰囲気がよい学校です。そんな先生方に頼りにされ、応えることができたときに私はやりがいを感じます。

職場環境について

自分は障がい者として雇用されましたが、障がい者の中でも軽度な障がいになります。着任後、すぐに校長先生と教頭先生は障がい者としての要望や対応してほしいことについてヒアリングしてくださり、いろいろと配慮していただきました。

改善してほしいことは、小中学校事務新規採用者に対しての研修についてです。同期と情報交換をする場が少ないのは残念に思います。人によっては採用から1人で業務につくこともあります。民間企業を経験したことがある私としては新規採用者の研修の重要性を感じています。しかし、各自治体では新採用や経験の浅い事務職員に対して様々な取り組みがあります。困ったことがあれば対応してくれますので、仕事に対しては心配ないと思います。

私の学校では生徒数が多いので、私の他に事務職員がもう1人いますが、他の学校の事務職員は1人配置の学校も多いです。こういったことから事務職員には臨機応変な対応が必要になります。

小中学校事務を目指す皆さんへメッセージ

障がい者として採用されるにあたって不安は多いかと思います。しかし神奈川県では障がい者に対して面談を行ってくれます。「職場の雰囲気はどうですか?」「障がい者として困ること又は配慮してほしい事はありますか?」など様々な質問がありました。
障がいのことからその他のことまで個別にヒアリングして頂けて助かりました。そういった個人の不安に対しても神奈川県は真摯に取り組んでくれる県だと思います。