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更新日:2023年12月6日

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【報告】令和4年度「男女共同参画・メディアリテラシー講座」※清川村立宮ヶ瀬中学校

中高生向け男女共同参画・メディアリテラシー出前講座

清川村立宮ヶ瀬中学校で「男女共同参画・メディアリテラシー講座」を実施しました。

日程 令和4年12月15日(木曜日) 14時45分から15時35分
内容
(講師・概要)

講師:メディア総合研究所 所長 谷岡 理香氏

〈概要〉
‣教室で講師の目の前に4名が座り講座が行われました。
‣テレビやインターネットなどのメディアの役割や、私たちへの影響について学びました。
‣「日本のCMに見るお母さん」「日本のCMに見る10代女子」「日本のCMに見る女性」というテーマの動画を視聴し、日本における男女共同参画社会を考えました。
・統計資料から日本と世界の現状を比較しながら男女共同参画の必要性を学びました。
‣同性婚が認められている国の男の子が「二人のパパ」について歌う動画を視聴し、性の多様性や、誰もが自分らしく生きることのできる「豊かな社会」について考えました。宮ヶ瀬中学校写真

対象 清川村立宮ヶ瀬中学校 全校生徒 4名
会場 清川村立宮ヶ瀬中学校 教室
参加者の声
  • 今回の授業で普段何気なく見ているCMや広告にも、男性と女性の格差を感じるシーンが多いことを知り、現在の日本の姿を知ることができました。また今後のマスメディアの使い方についても、もう一度深く考え直すことができました。
  • この授業を通して、この世の中には様々な人がいて、人と違っていても自分らしくいることを追求して、自分に自信を持って生きている人がたくさんいるということを学べました。そしてそれを知って、私も自分らしく生きていきたいと思いました。
  • 自分というのは世界で一人。ありのままの自分を出していきたいと強く思いました。
  • ジェンダーについてより理解を深めることができました。男だから女だからと決めつけることは、言われてとても嫌だったので、これからそういう場面を見かけたら、積極的に行動したいと思いました。
主催 かなテラス(神奈川県立かながわ男女共同参画センター)
後援 神奈川県教育委員会

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