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更新日:2025年4月22日
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恩廻公園調節池(おんまわしこうえんちょうせつち)の紹介です。
恩廻公園の地下に設置したトンネルに洪水時の水を一時的に貯留することで、鶴見川を時間60ミリの大雨から守ります。
昔から「暴れ川」として有名で、常に水害に悩まされ続けた鶴見川の洪水対策として、平成5年度の計画段階から平成15年度完成までの長期事業により、鶴見川と麻生川の合流点上流に恩廻公園調節池を建設しました。
調節池データ
会議室の利用(川崎市内及び恩廻公園調節池周辺(町田市三輪町、横浜市青葉区寺家町)在住、在勤の方で、地域の自治会や文化サークルなど、あらかじめ登録を受けた団体を対象)については、施設利用のご案内をご覧ください。
川崎治水センターでは、河川整備の目的・効果や水害に対する県民の皆様の理解を深めていただくことを目的として、恩廻公園調節池トンネル施設の見学を実施しています。
見学をご希望の方は、下記の「見学に関するお願い」をご確認いただき、申込書をお送りください。
ただし、トンネル内の工事等の都合により、ご希望に沿えない場合がございます。
※詳しくは、河川班までお問合せください。
「恩廻公園調節池カード」を作成しました。
カードには、恩廻公園調節池の写真や概要、こだわり技術などの情報が記載してあります!
施設名称 | 配布場所 | 住 所 | 配布日時 |
恩廻公園調節池 | 管理棟 | 川崎市麻生区下麻生3-1-1 |
午前10時から午後4時 ※休館日:月曜日・年末年始(ただし月曜日が祝日の場合は翌日) |
所在地 | 川崎市麻生区下麻生3-1-1 |
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交通機関 | 電車 小田急線柿生駅からバス「亀井橋」下車徒歩約5分 東急田園都市線市ヶ尾駅からバス「亀井橋」下車徒歩約5分 |
案内図 | ![]() |
工務課河川班
電話 ダイヤルイン 044-932-7190
FAX 044-932-8259
このページの所管所属は 横浜川崎治水事務所川崎治水センターです。