ホーム > 観光・名産 > 観光・レジャー > 観光・名所 > 観光ポータルサイト「旅たび相模」 > 座間神社
更新日:2024年9月6日
ここから本文です。
座間神社は、疫病を治めた「御神水」伝説が神社の起こりと言われています。敷地内の崖下には、昔から枯れることなく水が湧いていて幸福の水と呼ばれています。
疫病を治めた「御神水」伝説が神社の起こりと云われています。敷地内の崖下には、由来にもあるように、昔から涸(か)れることなく水が湧いていて「幸福の水」と呼ばれています。
長い階段の上の境内からは相模川、丹沢の山並みが一望でき、座間八景にも選ばれています。
【住所】座間市座間1-3437
【TEL】046-251-0245
2023年1月11日、相模七福神めぐりの途中で、座間神社に立ち寄らせていただきました。
「相模の飯綱さま」と親しまれている座間神社は、神代の世から祀られていると云われ、欽明天皇の御代に飯綱権現を祀ったとされています。
古くから大切に祀られている由緒正しき神社です。
座間神社のアクセスですが、相武台下駅からがわかりやすいと思います。
まず、相武台下駅から国道46号線に向かって歩いていきます。
すると、座間神社の最初の鳥居が見えてきます。
最初の鳥居をくぐり、道沿いに歩いていくと2番目の鳥居が見えてきます。
そのまま直進して行きます。
やがて本殿前へ続く階段が見えてきます。
階段上からの風景です。
「神社会館すいめい」
「神社会館すいめい」の中の様子です。
いろいろなお守りやおみくじがありました。
座間神社では、様々な神事儀式を承っております。
初宮詣、七五三、結婚式等も。もちろん、社殿祈願も承っております、とのことでした。
詳しくは、座間神社HPをご参照ください。
鐘楼
水盤と柄杓
座間神社・春のイベントとして人気なのが「ひな祭り」です。約1000体のひな人形が並ぶ77段の石段が見事です。
いろいろな展示もありますので、大注目です。
2023年は、3月2,3,4日で開催予定となっております。(雨天中止)
座間神社には、全国でも珍しいワンコやにゃんこがお参りできるお社があるんですよ。
それが「伊奴寝子(いぬねこ)社」です。
江戸時代に造られた「蚕神社」がもとになり、2012年に創建されたのが伊奴寝子(いぬねこ)社」です。
この石像の頭を手でさすると願いがかなう?そうですよ。
健康長寿、無病息災、傷病平癒など。ペット用のお守り、お札もあるんです。
事前に予約をすると、ペットと一緒にご祈祷もしてもらうことができます!
なんともかわいいワンコたちですね。
詳しくは座間神社にお問合せください。
いろいろな神様が祀られております。
天神社(祭神・菅原道真)
学業成就
入試合格
蚕神社(祭神・保食神)
子授成就
明王社(祭神・大日霊貴尊)
家内安全
病気平癒
浅間社(祭神・木花開耶姫尊)
夫婦円満
良縁成就
商売繁盛
山王社(祭神・大山祗神)
五穀豊穣
道神社(道租神)(祭神・猿田の彦神)
交通安全
旅行安全
「いなり」語源が「稲成」「稲生」から、五穀豊穣・商売繁盛・工場安全・家内安全にご利益がある守り神として広く親しまれています。
その昔、この湧水を汲んで飲んだところ、疫病が収まった、との言い伝えがあり、それを祀ったのが座間神社のはじまりと伝承されています。
神社建立の由来となった湧水は、夏は冷たく、冬は温かいそうです。
(神社石垣の下、神社会館すいめいの右わき奥にあります)
樹齢300年とされるご神木。
古くから健康成就、病気平癒、延命成就のご利益があるとされるシイの木。表面に手を当てると無限のパワーを感じるかも?
今回は、相武台下駅すぐ近くにある座間神社のご紹介をさせていただきました。
他にもいろいろ見どころがある由緒正しき神社です。
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
座間市名所八景の一つに選ばれている境内からの夕日の美しさは格別です!
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
星谷寺
坂東三十三観音の八番札所。国重要文化財の梵鐘があるほか、日中星の映る「星の井戸」など星谷寺七不思議が今に伝えられています。
鈴鹿・長宿
湧水と歴史の里「鈴鹿・長宿」には、伝統・文化・自然が息づく、ゆとりと潤いのある美しい街並みが形成されています。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。