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更新日:2023年5月15日
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季節ごとのイベントも盛りだくさん。豊かな自然の中で、陶芸や木工、ガラス工芸などの芸術体験を楽しめます。宿泊もできます。ホールやスタジオなども充実しています。
最近、注目度をアップさせている「藤野芸術の家」
その魅力度がどこにあるのか? 直接訪問させていただき、その魅力を教えていただきました。
入り口を入った瞬間に、「アート感」が満載です。
この奥へと進むのですが、
なんと、廊下を歩いていくだけで「音」が天井から聞こえます。
これには私もびっくり。
小さなお子様であれば、この廊下を通るだけでも大興奮!
廊下、奥側からの様子です。
この廊下だけでも「音のアート」です。
ここは「音のプロムナード」と呼ばれるところで、
写真や絵画の展示が可能なギャラリースペースとして活用できるそうです。
はじめ、「芸術の家「」という名前から、どうして「芸術」なのだろう?と思っていました。
ですが、最初のお出迎えだけでも「芸術」を感じられる施設となっているのだな、と思いました。
こちらに手作り楽器の展示がされています。実際に音を鳴らすことができます。
ここは、休憩場所や憩いの場となっています。
周囲のちょっとした備品も「芸術感」が満載です。
ひとつとして、一般的に見かけるようなデザインのものはありません。
それだけでもワクワクしてしまいます。
奥には2部屋のレンタル・スタジオがあります。
向かって左奥は、グランドピアノが1台設置のスタジオB、右奥がドラムセットやPAセットが設置されているスタジオCです。
更に進み、3階から1階へ行くと、いろいろな体験ができるフロアが広がります。
ここでは、木工、陶芸、ガラスの体験工房が可能です。
スタッフの竹嶋玲さんと富田和音さんからお話をお聞きしました。
「来られた皆さんに新しいメニューを体験してもらうために、日々考えています!」とのこと。
この夏、新しいメニューは・・・
次の3つとなります。
マリンハーバリウムのミニボトル
手型足型プレート(スタンド付き)
サーフボード型プレート
その他の作品紹介・・・
ガラスのライト
The・はにわ
ガラスのカップ
がラスのアクセサリー
工房を後にして、2階フロアへ戻ると広いスペース(情報フォーラム)が広がります。
情報フォーラムを抜けると渡り通路があり、その先にレストランが併設されています。
レストランへの通路
レストラン
芸術の家-入り口を別な角度から撮影
まだまだ紹介できない部分もたくさんあります。
こちらの「芸術の家」には宿泊棟もあり、屋外ではキャンプも可能となっております。
更に詳しい情報は、こちらをクリックしてください。
藤野芸術の家
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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