更新日:2023年5月22日

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県立あいかわ公園

宮ヶ瀬ダムに隣接しており、約40種44,000本を超えるツツジで彩られる「花の斜面」があります。ご家族連れでも楽しめるエリアとなっております。

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県立あいかわ公園のご紹介!

県立あいかわ公園の地図

県立あいかわ公園は、宮ヶ瀬ダムに隣接した自然の地形を利用した公園です。

その広さは、51ヘクタールもあり、春には40種44,000本の色とりどりのツツジが一面に咲き誇る「花の斜面」や、運がいいと遠く横浜ランドマークまで見ることができる「風の丘」などがあり、年間を通して四季折々の自然が満喫できる公園となっております。

入り口すぐのところに「中央広場」がお出迎え

あいかわ公園_中央広場
ここには噴水があり、夏の暑い時期は子供たちの憩いの場になっています。
中央広場を起点に、公園内の様々なエリアへ向かうことができます。

宮ヶ瀬ダムを間近に見てみよう!

まず、ウォーキングがてらに「宮ヶ瀬ダム」に向かってみましょう。

宮ヶ瀬ダムの遠景

 

ダムに向かっている途中にも注目スポットがあります。

ダムに向かう途中の橋
とても綺麗な形状の橋です。

大沢の滝
ダムに向かって歩くと左側に「大沢の滝」が!

宮ヶ瀬ダムでは、「観光放流」を定期的に行っています。(詳しくははこちら)(別ウィンドウで開きます)

放流はこんな感じになるのですが、実際に見ていただくとかなり迫力がありますよ。

宮ヶ瀬ダムの観光放流1

宮ヶ瀬ダムの観光放流2

宮ヶ瀬ダムの観光放流3

宮ヶ瀬ダムの観光放流4

宮ヶ瀬ダムの観光放流は、だいたい6分くらいの時間、放流を実施します。

宮ケ瀬ダムの入り口表示

少し中津川沿いを下っていくと、小さなダムが見えてきます。これが「石小屋ダム」です。
ここにはかつて、風光明媚な中津川渓谷が続いていました。

石古屋ダム1

石古屋ダム2

石小屋ダムから戻るように坂を上っていきます。
今度は案内にしたがって、「郷土資料館」と「工芸工房村」を目指します。

愛川郷土資料館
左手に「愛川郷土資料館」右手に「工芸工房村」の建物があります。

工芸工房村入り口
工芸工房村の正面入り口

工芸工房村に隣接している軽食屋
工芸工房村に隣接している軽飲食コーナー「愛川山菜園」


さて、「愛川郷土資料館」から、ここを起点に山の方へと上っていくルートと、「ふれあい橋」方面へ向かうルートを選べます。

山方面に向かうルートは、まず「花の斜面」に進み、そこから「風の丘」に向かうルートと、「森のわたり橋」を抜けて「冒険の森」や「冒険広場」に向かうルートに分かれます。

あいかわ公園_簡単マップ


見どころ、よりどころ・・・

特に小さなお子様が喜ぶところをご紹介。

ふわふわドーム

ふわふわドーム
ふれあい橋のエレベーターで下に降りると、すぐに「ふわふわドーム」が見えてきます。
トランポリンのように飛んで遊ぶことができます。

この周囲には、広い平坦な場所が広がっているので、シートを広げてのんびりするには最適です。

 

冒険の森

「花の斜面」を抜け、「森のわたり橋」を通り、斜面を登ったところに「冒険の森」があります。
「冒険の森」には、「入口広場」からも行くことができます。駐車場からは、こちらのルートの方が早いですね。

ここには、楽しい遊具がいっぱい。
冒険広場

また、この「冒険の森」のすぐ近くに「冒険広場」があり、アイデア次第で様々な遊びを体験できます。


最後に・・・
あいかわ公園_秋のドウダンツツジ

とにかく、広くて様々な楽しみがある県立あいかわ公園。

四季折々に楽しめる景色や花々も魅力です。

ぜひ、近くにお越しの際は、こちらの県立あいかわ公園にお立ち寄りください。

 

最新情報はこちら

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