ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育の安全・安心 > 青少年の健全育成 > かながわの青少年行政 > 青少年の健全育成を阻害するおそれのある営業の現状について
更新日:2023年10月17日
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個室 青少年 神奈川県
近年、女子高校生(通称JK)等と密着、接近できることなどを売りにする、いわゆる「JKビジネス」などと呼ばれる、青少年の健全育成を阻害するおそれのある営業が出現しており、県内でもいくつか確認されています。
JKリフレ(男性客の身体に接触して行う簡易的なマッサージと会話を売り物とするもの)
JK撮影会(学生服やメイド服等を着用させ、ポーズを取らせて男性客に写真撮影をさせるもの)
JKお散歩(高校の制服を着用させ、構外で男性客と仮想デートをさせるもの)
など
これらのJKビジネスは、個室内において一対一でサービスを行う業態が多く、青少年が性的な犯罪の被害に遭うおそれがあります。また、これらの営業の中には業務内容が青少年に危険、有害であると判断され、警察の取り締まりを受けているものもあり、保護者の多くは、子どもがそのような店舗で働いていた事実を知りませんでした。保護者の皆様は、日ごろから子どもとコミュニケーションをよく取り、行動を把握するようにしましょう。
悩んでいる、困っている場合は一人で悩まずに相談しましょう。何かの糸口が見つかるかも知れません。
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