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かながわの緑地はこうして守られています
【コラム】かながわの緑地はこうして守られています
1 法規制で守られているもの 145,287ha
(1)自然公園(富士箱根伊豆国立公園など)
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(2)自然環境保全地域(石砂山自然環境保全地域など)
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(3)歴史的風土保存区域(朝比奈歴史的風土保存区域など)
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(4)近郊緑地保全区域(小網代近郊緑地保全区域など)
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(5)特別緑地保全地区(引地川特別緑地保全地区など)
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2 協定で守られているもの 6,940ha
3 公園など 8,865ha
(10)都市公園(三ッ池公園など)
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(11)湾岸緑地(末広臨海緑地など)
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(12)道路緑化施設
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(13)工場緑地(提供:アサヒビール株式会社)
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でも、これだけでは守りきれません!
開発の迫る市街地に残る緑地、水辺と森が一体になった谷戸、小さな緑地、近所の寺社の裏山など、保全区域や公園になれなかった森や湿地も大切な緑地です。
かながわトラストみどり基金はそういう緑地を守るために作られ、買入れのほか、基金の運用益で緑地の保存契約を締結するなど、いろいろな工夫をしています。
都市(市街地)の中のオアシス
久田緑地(大和市)
海・干潟・森林が一体となる
小網代の森緑地(三浦 市)
こどもたちの環境教育にも使われる桜ヶ丘緑地(横浜市)
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