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更新日:2023年11月30日

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授業等でのAEDの学習をお考えの方へ

学習教材等について紹介します。

はじめに

  • AEDは誰でも使うことができるものですが、使用方法の習得が必須の目標ではありません。発達段階に応じて、学習の到達目標を設定してください。
  • 特に小学生の場合、いのちの大切さを考え、AEDそのものを知ること、身近な設置場所を知ることがスタートです。
  • 小学生向けのページも作成しています。長期休暇中等(プールの授業の前や運動会前など)に児童に閲覧を促すことでも一定の学習効果があると思われます。

小学生のみなさんへ

  • 実際に救命の現場に遭遇した場合、救命処置の結果に関わらず、心的ストレスを受ける可能性があります。ストレスを感じた場合には相談するよう伝えてください。

学習教材のご紹介

小学校安全教育副読本(日本AED財団)

  • 小学生向けの副読本と先生向けの解説書があります。

小学校高学年生向けAED指導教材「命をつなぐバトン わたしが最初の救急隊」(日本学校保健会)

  • AEDや心肺蘇生法の流れを学ぶことができる動画と授業等で活用できるワークシートがあります。

学校PUSH(PUSHプロジェクト)

  • 学校でAEDなどの授業を行う時の留意点などを解説しています。

AEDの使い方など

使い方など、詳しくはこちらをご覧ください。

かながわのAED

 

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