かながわボランタリー活動推進基金21協働事業での取組み
掲載日:2020年12月16日
かながわボランタリー活動推進基金21協働事業とは
「かながわボランタリー活動推進基金 21」は、多様な主体が協働、連携して地域や社会の課題解決を図る協働型社会の実現に向け、非営利で公益を目的とする活動(ボランタリー活動)の開始や拡充に対し、期限を区切って支援を行うものです。
この基金を活用し、地域や社会の課題解決に向け、県と協働して効果的に子ども支援にかかる事業を行っている事例を紹介します。
子ども支援にかかる活用事例
無料オンラインセミナーを開催します!
コロナ禍の中、子どもたちのSOSに寄り添えるよう、令和2年度は「ウイズコロナと子どもの世界」をテーマに3回連続講座を実施します。
つなぐ支える相談窓口(認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド)
物品や食品などを子どもたちへ提供したいときや、サポーターとして活動したいときは、「つなぐ・支える相談窓口」にご相談ください。
認定NPO法人神奈川子ども未来ファンドは、県内で子ども支援を行っている団体や個人等と、その方々にサポートをお考えの皆さまとをつなぐコーディネート窓口として、「つなぐ・支える相談窓口」を開設しています。
「認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド」ホームページ内の相談受付フォームより、ご利用ください。
※この事業は、かながわボランタリー活動推進基金21協働事業負担金対象事業です。
多機関連携によるK-Model推進事業(特定非営利活動法人セカンドリーグ神奈川)
子ども支援・生活困窮者支援・空き家活用・食品ロスといった身近な地域の課題を、「食」を通じて、神奈川県内のさまざまな立場の人や機関が連携することで、それらの弊害を減らそうとするネットワーク「K-Model」の構築を目指しています。NPO法人セカンドリーグ神奈川が、神奈川県との協働として取り組んでいます。
※この事業は、かながわボランタリー活動推進基金21協働事業負担金対象事業です。