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更新日:2023年12月6日

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障がいのある人を対象とした神奈川県非常勤職員採用選考のお知らせ~チャレンジオフィススタッフの募集<チャレンジ雇用>~

民間企業等への就職を目指す障がいのある人を対象に、就労経験の機会を提供するため、チャレンジオフィスで雇用する非常勤職員(会計年度任用職員)の採用選考を実施します。

応募期間 令和5年11月22日(水曜日)~令和6年1月12日(金曜日)

よくある質問はページ下部にあります

募集案内

障がいのある人を対象とした神奈川県非常勤職員採用選考のお知らせ(PDF:524KB)

e-kanagawa電子申請システム(チャレンジオフィス採用選考申込)(別ウィンドウで開きます)

e-kanagawa電子申請システムに接続し、利用者情報を登録してください。
その後、登録したIDを利用してe-kanagawa電子申請システムにログインし、必要事項を入力のうえ、顔写真・履歴書・障害者手帳の写し等を登録し、受験申込みを行ってください。

 

電子申請での申込みが難しい場合は、以下の様式に記載のうえ郵送による申込みもできます。

【Word版】版障がいのある人を対象とした神奈川県非常勤職員(チャレンジオフィス職員)採用選考申込書(ワード:45KB)

【PDF版】障がいのある人を対象とした神奈川県非常勤職員(チャレンジオフィス職員)採用選考申込書(PDF:184KB)

募集案内(HTML版)

1 採用予定者数、業務内容

採用予定者数

障がいのある人 30名程度

勤務場所別の採用予定人数の内訳は次のとおり

  • かながわチャレンジオフィス(横浜市)10名程度
  • 各地域チャレンジオフィス(横須賀市、厚木市、平塚市、小田原市の4か所)各5名
業務内容 各所属の依頼を受けて、文書集荷・発送、紙資料の電子化、パソコン入力(アンケート、統計資料、手書き資料等のデータ化)、不要紙のシュレッダー処理、各種イベント補助(受付等)、印刷・封入等の軽作業や庁内の美化作業(除草等)などを行います。

 

この募集のお知らせで募集する職員は、チャレンジ雇用です。
チャレンジ雇用とは、民間企業等への就職を目指す障がいのある人を、各省庁・各自治体で会計年度任用職員として雇用し、雇用された方がこの就労経験を踏まえ、ハローワークなどを通じて民間企業等への就職を目指す制度です。(「4 勤務条件等」の「雇用期間」に記載のとおり、雇用期間及び更新される回数に制約があります。)

2 応募資格

次の要件をすべて満たす人
1 次のいずれかに該当する人(注記1、注記2)
・身体障害者手帳の交付を受けている人
・身体障害者福祉法第15条の規定により都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という。)、労働安全衛生法第13条に規定する産業医又は人事院規則10-4(職員の保健及び安全保持)第9条第1項に規定する健康管理医その他これに準ずる者が作成した、障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書又は意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については、指定医が作成した診断書又は意見書に限る。)の交付を受けている人
・都道府県知事、政令指定都市市長又は中核市市長が発行する療育手帳の交付を受けている人(注記3)
・知的障害者更生相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害があると判定された人
・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
2 地方公務員法第16条に該当しない人(注記4)及び平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けていない人(心神耗弱を原因とするものを除く。)
(注記1)交付申請中の場合も申込可能ですが、雇用開始日の前日までに交付されている必要があります。
(注記2)第2次選考当日に手帳等を確認します。また、その後採用までの間に手帳等の提示を求めることがあります。採用までの間に応募資格がないことが判明した場合には採用できません。
(注記3)手帳の名称については、交付している地方公共団体により独自の名称が付されている場合があります。御自身の手帳の種類が不明な場合は、交付元の地方公共団体の窓口で確認してください。
(注記4)地方公務員法第16条に該当する人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
・神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

3 選考内容等

  日程 内容 場所 合格発表
書類選考 令和6年1月中旬 書類選考(申込書類の内容審査) - 書類選考合格者発表:令和6年1月26日(金曜日)までに通知
第1次選考 令和6年1月31日(水曜日)から2月7日(水曜日)のうち指定する1日 面接 各勤務場所がある市内(場所は書類選考合格通知に記載します。)

第1次選考合格者発表

令和6年2月16日(金曜日)までに通知

第2次選考 令和6年2月21日(水曜日)から2月29日(木曜日)のうち指定する1日 面接及び実技(事務補助の仕事に必要となる基礎的な作業、データ入力等) 各勤務場所がある市内(場所は第1次選考合格通知に記載します。) 第2次選考合格者発表:令和6年3月上旬

注記 選考日程等の詳細は、申込者へ別途郵送で通知します。
注記 面接では、受験者が登録等をしている就労支援機関の職員等の同席が可能です。
注記 受験上の配慮(車イスの使用、就労支援機関の職員等の同席、別会場での受験等)を必要とする人は、配慮の内容を申込時に記入してください。
注記 選考結果は合否にかかわらず全員に文書で通知します。

4 勤務条件等

勤務場所
  • かながわチャレンジオフィス 神奈川県庁西庁舎1階等(神奈川県横浜市中区日本大通1)
    注記 令和5年11月現在(今後、変更となる場合があります。)
  • 横須賀三浦地域チャレンジオフィス 横須賀合同庁舎(横須賀市日の出町2の9の19)
  • 県央地域チャレンジオフィス 厚木合同庁舎(厚木市水引2の3の1)
  • 湘南地域チャレンジオフィス 平塚合同庁舎(平塚市西八幡1の3の1)
  • 県西地域チャレンジオフィス 小田原合同庁舎(小田原市荻窪350の1)
勤務時間

8時30分~17時15分(12時~13時は休憩時間)

  • 週29時間(月曜日から金曜日のうち4日勤務)
  • 週23時間15分(月曜日から金曜日のうち3日勤務)
  • 週20時間(月曜日から金曜日のうち4日勤務で、1日5時間勤務)

注記 どの勤務時間を希望するかを申込時に選択してください。
注記 各地域チャレンジオフィスに申込みの方は、「週20時間」は選択できません。
注記 原則として時間外勤務はありません。

報酬等

1 基本給

週29時間勤務の場合 月額 130,605円(税引き前) 

週23時間15分勤務の場合 日額 8,618円(税引き前)
(例 12日勤務した月は103,416円(税引き前))

週20時間勤務の場合 時間額 1,113円(税引き前)
(例 1日5時間勤務で週4日(計20日)勤務した月は89,040円(税引き前))

注記 採用時の給与については、今後の給与改定等により、上記の額から変動する場合があります。

2 期末手当等年1回(令和6年12月)支給
注記 令和6年6月より前に採用された場合は、6月にも支給があります(計2回)

休日 原則として土曜日・日曜日・祝日
注記 イベント補助等を行うため、土曜日・日曜日・祝日にも勤務する場合があります。
通勤手当等 通勤手当支給(県の規定による)、健康保険・厚生年金保険・雇用保険に原則加入、条例による災害補償適用
雇用期間

令和6年6月1日(土曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで

注記 意向等を確認のうえ、令和6年6月1日(土曜日)より前に採用となる場合があります。

注記 選考(面接)を経て、2回を限度に、改めて雇用される場合があります。
注記 原則として最初の1か月は条件付採用期間となります。

その他 採用後は地方公務員法が適用されます。

注記 民間企業等への就職に向けた必要な支援を受けるため、「障害者就業・生活支援センター」又は「障害者地域就労援助センター」に登録いただくことを推奨します。

(登録の有無は選考の合否には一切影響しません。)

5 申込方法等

申込方法

1 県ホームページから、e-kanagawa電子申請システムに接続し、利用者情報を登録してください。その後、登録したIDを利用してe-kanagawa電子申請システムにログインし、必要事項を入力のうえ、顔写真・履歴書・障害者手帳の写し等を登録し、受験申込みを行ってください。

2 e-kanagawa電子申請システムで、必ず申込内容の照会を行い、申込みが行われていることを確認してください。申込みが確認できなかった場合は、すみやかに神奈川県総務局組織人材部人事課人材育成グループまで御連絡ください。

上記の方法による申込みが難しい場合は、下記の申込先へ申込書類を郵送又は直接持参してください。
封筒に「チャレンジオフィス採用選考申込」と赤字で記入してください。

申込期間

令和5年11月12日(水曜日)~令和6年1月12日(金曜日)17時15分(受信有効)

(郵送の場合)令和6年1月12日(金曜日)必着
(直接持参の場合)令和6年1月12日(金曜日)17時15分まで
注記 直接持参の受付時間は平日の8時30分~17時15分までです(毎週土曜日・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)。

申込書類
(返却しません)
  1. 障がいのある人を対象とした神奈川県非常勤職員(チャレンジオフィス職員)採用選考申込書 ※e-kanagawa電子申請システムから申込みの場合は不要です。
  2. 顔写真(申込日前6か月以内に撮影した写真(縦横比4対3、上半身・脱帽・正面向きの本人と確認できるもの)を用意してください。)
  3. 履歴書(市販のもの又はパソコン等で作成したもの)
  4. 次のうち該当するもの一つ
    身体障害者手帳の写し、指定医等の診断書又は意見書の写し、療育手帳の写し、判定書の写し(児童相談所等で知的障害があると判定された人)又は精神障害者保健福祉手帳の写し
    注記 本人の手帳と確認できる部分(顔写真(ある場合)、氏名、生年月日が記載されたページ)及び手帳の種類が確認できる部分の写しを提出
    注記 手帳を申請中の人は、申請内容が確認できる書類の写しを提出
申込先 〒231-8588
神奈川県横浜市中区日本大通1
神奈川県総務局組織人材部人事課人材育成グループ
(神奈川県庁本庁舎4階)

 

問合せ先

神奈川県総務局組織人材部人事課人材育成グループ
〒231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1
電話 045-210-2168
ファクシミリ 045-210-8803

よくある質問

質問 答え
年齢制限はありますか。 年齢制限は設けていません。
必要な資格や経験等はありますか。 次の要件をすべて満たす人が応募可能です。

1 次のいずれかに該当する人

  • 身体障害者手帳の交付を受けている人
  • 身体障害者福祉法第15条の規定により都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という。)、労働安全衛生法第13条に規定する産業医又は人事院規則10-4(職員の保健及び安全保持)第9条第1項に規定する健康管理医その他これに準ずる者が作成した、障害者の雇用の促進等に関する法律別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書又は意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう若しくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫又は肝臓の機能の障害については、指定医が作成した診断書又は意見書に限る。)の交付を受けている人
  • 都道府県知事、政令指定都市市長又は中核市市長が発行する療育手帳の交付を受けている人
  • 知的障害者更生相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害があると判定された人
  • 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人

2 地方公務員法第16条に該当しない人及び平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするものを除く。)

履歴書は指定の様式がありますか。 指定の様式はありません。パソコン等で作成したものや市販のものを提出してください。

e-kanagawa電子申請システムからでないと申込みができないのですか。

e-kanagawa電子申請システムからの申込が難しい場合は、指定の様式を印刷して記入の上、郵送又は直接持参にてご提出いただけます。
郵送や直接持参の場合は、申込書類はどこへ提出すればいいですか。 次のあて先へ提出してください。
〒231-8588
神奈川県横浜市中区日本大通1
神奈川県総務局組織人材部人事課人事人材育成グループ
(神奈川県庁本庁舎4階)
登録している就労支援機関の職員等が選考に同席することはできますか。 面接では、受験者が登録等をしている就労支援機関の職員等の同席を認めています。同席を希望する場合は、申込時に記入してください。
障がいの特性上、受験する上で配慮してほしいことがあるのですが、対応してもらえますか。 選考において必要な配慮については個別に調整させていただきます。配慮の内容を申込時に記入してください。

 

このページに関するお問い合わせ先

総務局 組織人材部人事課

総務局組織人材部人事課へのお問い合わせフォーム

人材育成グループ

電話:045-210-2168

ファクシミリ:045-210-8803

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