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更新日:2023年12月28日

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次世代育成支援・女性活躍推進に関する職員行動計画―多様な人材が支え合う職場の実現―

神奈川県では、次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画として、神奈川県に勤務する職員を対象に「子育てを支え合う職員行動計画」を策定し、平成17年4月1日から施行しています。

 神奈川県では、次世代育成支援対策推進法に基づき、平成17年4月、神奈川県に勤務する職員を対象に、「子育てを支え合う職員行動計画」を策定し、平成22年4月には「子育てを支え合う職員行動計画―仕事と生活の調和の実現を目指して―」に改定し、子育てをしやすい職場環境づくりや、仕事と生活の調和の実現に向けた取組を進めてきました。
 また、平成27年9月には、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)が制定されました。
 次世代育成支援や仕事と生活の調和の実現、女性の活躍推進に向けては、共通する背景や課題が多く、一体的に取り組むことが効果的・効率的と考えられることから、次世代育成支援対策推進法に基づく特定事業主行動計画(第3期)及び女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画(第1期)として一体的に、平成28年4月から「次世代育成支援・女性活躍推進に関する職員行動計画」を策定し、数値目標を設定し、取組を進めてきました。
 令和3年4月には、計画期間が令和2年度で終了することに伴い、当初計画の成果や課題を検証するとともに、取組の進捗状況や目標の達成状況等を踏まえ、計画の改定を行いましたが、この度、当該計画のうち、「男性職員の育児休業取得率」の数値目標等を改定しました。

計画の実施状況及び女性の職業選択に資する情報の公表

これまでの計画及び実施状況

参考(外部ページ)

働き方改革の取組み

職員のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、働き方改革に積極的に取り組んでいます。

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