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更新日:2023年8月31日

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河川に堆積した土砂の撤去工事について

本ページでは、みなさまからお問い合わせの多い堆積土砂の撤去工事について紹介します。

概要

 平塚土木事務所では、神奈川水防災戦略に基づき、氾濫の危険性が特に高い区間等について、堆積土砂の撤去を重点的に実施しています。実施状況は下図のとおりです。

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工事の流れ

 河道内における堆積土砂の撤去は下図のとおり行っています。

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堆積土砂の撤去状況

(1)掘削

土砂が堆積している箇所は、掘削して水が流れるようにします。

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(2)埋め戻し

洗堀傾向の箇所は、護岸が壊れないように土砂を埋め戻していきます。

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(3)土の処分

余った土砂は水分量が多いので天日干しをして、その後、残土処分場に運び出します。

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(4)清掃

工事の際には、河川内や周辺の清掃も実施しています。

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工事実施前後の状況

金目川(平塚市唐ヶ原)

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鈴川(平塚市南原四丁目)

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歌川(平塚市大島)

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