戦没者等の遺族に対する特別弔慰金

掲載日:2019年8月29日

次回の戦没者等の遺族に対する特別弔慰金の請求の受け付けは、令和2年4月開始の予定です。

 
 

1 特別弔慰金の趣旨

今日の我が国の平和と繁栄の礎となった戦没者等の尊い犠牲に思いをいたし、国として改めて弔慰の意を表するため、戦没者等のご遺族に特別弔慰金(記名国債)を支給するものです。(関連リンク:厚生労働省社会・援護局のホームページ

2 支給対象者

令和2年4月1日(基準日)において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方(戦没者等の妻や父母等)がいない場合に、次の順番による最も先順位のご遺族お一人に支給されます。
具体的には、戦没者等の死亡当時のご遺族で、
 
  1. 令和2年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
  2. 戦没者等の子
  3. 戦没者等の (1)父母、(2)孫、(3)祖父母、(4)兄弟姉妹
    ※戦没者等の死亡当時の生計関係の有無などにより、順番が入れ替わります。
  4. 上記以外の戦没者等の三親等内の親族(甥、姪等)
    ※戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上、戦没者等と生計関係を同じくしていた方に限ります。

3 支給内容

額面25万円、5年償還の記名国債

4 請求期間

令和2年4月に受け付け開始の予定です。

5 請求窓口

お住まいの市区町村の援護担当課の予定です。
今後、窓口が決定しましたら、ご案内します。

6 請求に必要な主な書類等

請求書類等

今後、厚生労働省から公表されましたら、ご案内します。

戸籍書類等

今後、厚生労働省から必要となる戸籍が公表されましたら、ご案内します。

7 国債のお渡しについて

請求書類は、市区町村援護担当課で受付をした後、神奈川県又は戦没者の本籍地のある都道府県において審査されます。この都道府県の審査・裁定(可決)に基づいて、国が国債を交付し、国債は請求受付をした市区町村援護担当課を通じて請求者にお渡しすることになります。

手続きの流れ

8 請求から国債交付までのおおよその期間について

請求書の受付から国債の交付までは、概ね1年4か月かかっています。
市区町村での受付から県による審査・裁定まで約9か月から1年、可決裁定された後は、国における国債の記名加工等の手続に約3か月から4か月かかるためです。
なお、特別弔慰金を過去に一度も請求されたことがない場合や、前回受給者から請求者が変更されている場合、また、審査裁定を行う都道府県(戦没者の除籍時本籍都道府県等)と請求者の居住地都道府県が異なるときには、さらに時間がかかる場合がありますので、予めご承知おきください