更新日:2025年12月24日

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野外彫刻が織りなす景色

職員が実際に見たこと、感じたことを綴ります!

野外彫刻をご存じでしょうか

芸術の秋を過ぎ冬本番を迎えていますが、ふと芸術を感じたいと思い、2025年12月8日に秦野市の野外彫刻を見に行ってきました!

秦野市では、昭和62年に開催した「丹沢野外彫刻展」を契機に、駅前広場や公園などの公共空間に野外彫刻を設置しています。(秦野市HP(別ウィンドウで開きます))

今回は秦野市カルチャーパークの彫刻を見に行きました!

パサデナストリートサイン2

まず初めに目に入ったのはこちらの彫刻です!

イチゴやサボテンなどがありかわいらしいです。

あなたと・・・ (時は流れて)

目を引く巨大な彫刻がありました!

こちらは銀色と赤色の2色のみで構成されていますが、大きさだけではない存在感がありました。

この彫刻は丹沢野外彫刻展最優秀作品です。見た瞬間に惹かれるものがありました。

ROPE I

次にこちらの彫刻です。

光の反射によってひときわ目立っており、こちらも存在感がありました。

ふたたび

最後にこちらの彫刻です。

先ほどと同様に銀色ですが、艶消しになっているため、光の反射の仕方が違います。

屋内の人工的な光とは異なり、太陽によって野外彫刻ならではの見え方をしているのだと感じました。

彫刻単体ではなく、周りの景色が相まって完成される作品であると感じました。

野外彫刻の魅力

野外彫刻の魅力の1つは、作品の迫力であると思います。

今回見た作品は巨大なものが多く、写真では伝わらない迫力を実際に見ることで感じました!

また、野外彫刻は、周りの景色を含めて作品として見ることで、背景やその時の天候によって様々な印象を受けます。

そのため、常に見え方が異なり、何度見ても楽しむことができます!

大きさだけでなく、時間の経過によって違う作品であるかのような見え方をする野外彫刻。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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