ホーム > くらし・安全・環境 > 生活と自然環境の保全と改善 > 公害対策 > 日本製紙クレシア株式会社 開成工場
更新日：2024年10月4日
ここから本文です。
神奈川県生活環境の保全等に関する条例に基づき環境管理事業所として認定を受けている事業所を公表しています。
私たちは、「日本製紙グループ環境憲章」及び「日本製紙クレシア環境目標2030」に基づき、全従業員が地球環境保護の重要性を認識し、下記事項に沿って環境の維持向上や資源の有効活用に積極的に取り組むと共に、地域に信頼される工場となるように努めます。
1. 私たちは、家庭用及び業務用 紙・不織布 製品の生産に伴う事業活動から廃棄物処理に至るまで、あらゆる活動分野において次の事項に重点を置いた継続的な改善に努めます。
（1）地球温暖化対策
（2）資源の循環利用
（3）環境法令の順守及び環境負荷の低減
（4）環境コミュニケーション
2. 環境への影響を的確に把握し、汚染を予防するとともに、継続的に環境改善に努めます。
3. 環境関連の法律、条例および協定などを順守することはもとより、環境法令順守の為のガイドラインに基づき、技術的・経済的に可能な範囲で、自主基準を設定することにより、環境保全の一層の向上に努めます。
4. 私たちは、酒匂川と箱根外輪山と丹沢山塊に囲まれ、水と空気と緑に恵まれた足柄平野に立地していることを良く認識し、清澄な水と空気そして清麗な緑の環境を大切にします。
5. 持続可能な社会実現を目的としたSDGｓに貢献できるように努めます。
6. この環境方針を達成するため、環境目的、目標を設定し、環境マネジメントシステムを運用し、内部監査や環境影響評価の結果を踏まえて、改善していきます。
6. 環境教育を実施し、全従業員と組織のために働くすべての人への環境方針の理解と環境問題に対する意識向上を図ります。
7. この環境方針は、地域の方々をはじめ一般からの要求に応じて開示します。
2024年6月25日
日本製紙クレシア株式会社 開成工場
工場長 西野 芳昭
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。