初期公開日:2025年3月3日更新日:2025年3月6日

ここから本文です。

ワンウェイプラの削減・取組結果(令和5年度実績)

神奈川県におけるワンウェイプラ削減の取組

神奈川県ワンウェイプラ削減実行委員会の取組

「神奈川県ワンウェイプラ削減実行委員会」の各構成員による令和5年度のワンウェイプラ削減の取組は次のとおりです。

令和5年度のレジ袋の辞退率は77.7%でした!!(推計)

  店舗数 辞退率
スーパーマーケット 143店舗 81.4%

コンビニ、生協、

ドラッグストア等

988店舗 77.2%
合計 1,131店舗 77.7%

【辞退率の算出方法について】

  • 業態によって、客層や設備等が異なるため、スーパーマーケットとその他を区分して集計。
  • 辞退率は、事業者ごとの(辞退率)×(店舗数)を総計し、全店舗数で除して算出した。

配布しているレジ袋の種類

配布している袋の種類別件数

バイオマス素材が含まれているレジ袋が最も多く、次が通常のレジ袋と紙袋等その他素材のレジ袋となっています。

レジ袋削減の取組

レジ袋削減の取組

ポスターや店内放送等による啓発が最も多く、次がマイバッグの販売となっています。

レジ袋以外のワンウェイプラ削減の取組事例

レジ袋以外のワンウェイプラ削減の主な取組状況は、次のとおりです。

  • ストロー(取組事業者数 4)

有料化、生分解性ストローを使用 など

  • トレイ(取組事業者数 2)

再生トレイの使用、回収してリサイクル など

  • 発泡スチロール(取組事業者数 1)

緩衝材としての発泡スチロールの使用削減 など

  • その他

スプーン・フォークの有料化

スプーン・フォーク・マドラーを木製に変更 など

神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム

令和7年1月29日に、「神奈川県ワンウェイプラ削減オンラインフォーラム」を開催しました。

フォーラムでは様々な業界のワンウェイプラ削減の取組を発表いただき、質疑応答を通じて意見交換を行いました。

<動画を後日公開します。>

 
 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は環境農政局 環境部資源循環推進課です。