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更新日:2025年4月22日
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薬物クリーンかながわ推進会議
薬物クリーンかながわ推進会議は、県内の各機関、団体が相互に連絡・調整を図り、県民一体となった薬物乱用防止啓発運動を展開し、“不正薬物の存在しない”、“不正薬物の進入を許さない”「薬物クリーンかながわ」の実現に寄与することを目的として、平成4年10月28日に設立されました。
薬物クリーンかながわ推進会議には、行政・取締・各種関係の182機関・団体(令和3年4月1日時点)が加入し、薬物乱用防止講演会の開催や、街頭キャンペーンなどの薬物乱用防止啓発活動を行っています。
神奈川県では、覚醒剤や大麻などの薬物の恐ろしさ等を周知し、薬物乱用防止を図ること等を目的とした講演会を次のとおり開催します。
令和7年6月9日(月曜日)13時00分から16時15分まで(12時30分受付開始)
※2部制となっています。詳細は講演内容をご覧ください。
横浜市開港記念会館
(横浜市中区本町1-6)
第1部(13時00分~14時30分)
演 題:「若者は、なぜクスリを使うのか?」~スクールカウンセラーと依存症支援の現場から~
講 師:上越教育大学大学院学校教育研究科発達支援・心理臨床教育学系 講師
大宮こころの研究所 副代表 大宮宗一郎 氏
第2部(14時45分~16時15分)
演 題:「なるほど!」を引き出す伝え方 ~伝えるから“伝わる”へ~
講 師:and Cs代表 藤田潮 氏
以下の参加申込書に必要事項をご記入の上、令和7年5月26日(月曜日)までに電子メール又はファクシミリ等で申込みください。
「薬物クリーンかながわ」を合い言葉に、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として、街頭キャンペーンを7月3日に開催しました。大麻や覚醒剤、危険ドラッグなどの薬物の恐ろしさを訴え、薬物乱用防止の普及啓発を図るために、パネルの展示や啓発資材等の配布を行いました。
多くの方にキャンペーン会場にお越しいただき、ありがとうございました。
横浜駅東口 新都市プラザ(横浜そごう前地下2階正面入口前)
薬物クリーンかながわ推進会議、公益社団法人神奈川県薬剤師会、神奈川県
「二十歳の市民を祝うつどい」に出席する若者に薬物乱用防止の普及啓発を図るため、1月13日(月・祝)に街頭キャンペーンを開催しました。大麻や覚醒剤、危険ドラッグなどの薬物の恐ろしさを訴え、パネルの展示や啓発資材等の配布を行いました。
多くの方にキャンペーン会場にお越しいただき、ありがとうございました。
JR東海新横浜駅北口東広場及びペデストリアンデッキ
薬物クリーンかながわ推進会議、神奈川県、横浜市
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