ホーム > くらし・安全・環境 > 人権と協働 > NPO・ボランティア > 企業・NPO・大学パートナーシップ支援事業 > 2021年度スタディツアー~先の読めない時代にともにソーシャルイノベーションを起こすために~協働から得られる気づきとは?
更新日:2022年1月19日
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2022年2月3日開催のスタディツアーのお知らせです。
社会課題が複雑化する今、多様な主体(非営利団体や企業、行政)が協働で課題解決に取り組むことの重要性が、広く認識されるようになってきました。
どうすれば慣習や考え方、プロジェクトの進め方など様々な違いを乗り越えて、お互いの力を最大化できるでしょうか。
社会課題に取り組む企業と非営利団体から、実践の中で得られた気づきを聞き、セクターを超えて一緒に考えましょう。
協働・連携、社会課題の解決に関心をお持ちの皆様、奮ってご参加ください!!
※「スタディツアー」は、多様な主体の協働・連携を後押しするために、優れた社会貢献活動を実施している企業・大学や先進的な取組みを行っているNPOの現場を訪問し、学んだことを参加者が自組織に持ち帰り実践することで、優れた取組みが県内に波及することを狙いとして実施しています。
スタディツアーお知らせ(認定NPO法人市民セクターよこはまのホームページにリンクします)
2022(令和4)年2月3日(木曜日) 10時00分から16時00分まで
2022(令和4)年1月15日(土曜日)
定員に達したため、申込は締め切らせていただきましたので、ご了承ください。
課題解決に向けて協働で取り組もうとしている、企業・NPO・教育機関・行政等の方
20名(先着順・要申込)
オンライン(Zoom)開催
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全員オンライン参加とさせていただきますのでご了承ください。
無料
本ツアーでは、会場参加者もオンライン参加者も一緒に企業・団体をオンライン訪問(または会場で対面)し、ヒアリング等を行います。学んだ内容をもとにふりかえりを行い、他の参加者と共有しながら、参加者同士の交流も図ります。
全体オリエンテーション
企業オンライン訪問(富士通Japan株式会社、株式会社横浜セイビ)
訪問先の企業とオンラインでつながり、企業の協働事例の取組みを聴いて学びます。
少人数のチームに分かれ、企業と意見交換
5人程度のチームに分かれ、関心のある訪問先の企業へヒアリングや意見交換を行い、企業の優れた取組みについてさらに深掘りします。
昼休み・休憩
非営利団体オンライン訪問(NPO法人アスリード、NPO法人森ノオト、一般社団法人ラシク045)
訪問先の非営利団体とオンラインでつながり、非営利団体の協働事例の取組みを聴いて学びます。
少人数のチームに分かれ、非営利団体と意見交換
5人程度のチームに分かれ、関心のある訪問先の非営利団体へヒアリングや意見交換を行い、非営利団体の優れた取組みについてさらに深掘りします。
個人ワーク・全体共有
訪問先の活動や、そこから得られた気づきや学びの成果を個人でまとめ、参加者全員で共有します。
当日は、参加者全員が5つの企業・団体とオンラインでつながり、企業・団体の協働事例の取組みを聴いて学びます。さらに、5名程度のチームに分かれ、関心のある企業・団体の関係者へヒアリング等を行い、深掘りします。
富士通グループの社会における存在意義であるパーパス「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」を国内サービス市場において具現化し、One Fujitsuとして取り組むべく、2020年10月1日に発足。
フードバンクマッチングシステム構築におけるNPOとの協働の事例について報告予定。
「満足したお客様はベストセールスマンである」を品質方針に掲げ、1981年に横浜市戸塚区に本社を置き、環境用品事業専業商社、ビルメンテナンスを生業として創業40周年を迎える。
2012年にはさらに「家事代行サービスのCopier(コピエ)」を立ち上げ、横浜市内を中心にお客様から支えられて本年10周年を迎えた。SDGsやCSRにも積極的に取り組み、横浜型地域貢献企業や横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs(standard)」に認定され、かながわSDGsパートナーにも登録されている。
10代の若者たちが「どんな環境にあっても未来を生き抜いていく力」を育み、学校や地域、関わるすべての人々がともに学び成長しあえる『キャリア"共育"』の実現を目指す。
学校で行われる職業講話のコーディネートの他、働く大人たちの姿を伝えるキャリア教育支援誌や動画コンテンツの制作、高校内自立支援カフェの運営等を通じて、若者の"未来づくり"を支援している。
「地域や自然と調和した社会と、その担い手を育てる」という理想を掲げ、「暮らしの足元から地域を編集し、一歩を踏み出すきっかけをつくる」ことを使命に、さまざまな活動をしている。
ローカルメディアの運営、市民ライターの育成やNPOの発信力UP、コミュニティデザイン、捨てるとつくるを楽しくつなぐ「めぐる布市」など活動は多岐にわたる。
「よこはま一万人子育てフォーラム」「よこはま地域子育て支援拠点ネットワーク」の活動の中から2020年に生まれた団体。
すべての世代を通じ、「22世紀のヨコハマはこうあってほしい!」について議論し、「自分自身が豊かになり、自分らしく生き続けられること」を大切にしながら次の世代にバトンをつないでいくこと、一人ひとりがイキイキと暮らせる都市を創ることを目指して対話会・勉強会・イベントを重ねている。
申込フォーム(認定NPO法人市民セクターよこはまの申込フォームにリンクします。)(別ウィンドウで開きます)
お問合せは、神奈川県政策局NPO協働推進課または認定NPO法人市民セクターよこはまにご連絡ください。
電話 045-210-3703(神奈川県政策局NPO協働推進課 平日8時30分~17時15分)
E-Mail info★shimin-sector.jp (認定NPO法人市民セクターよこはまE-Mail ★を@に変えて送信してください)
神奈川県、認定NPO法人市民セクターよこはま
京セラ株式会社
横浜市市民局
NPO支援グループ
電話 045-210-3703
ファクシミリ 045-210-8835
このページの所管所属は政策局 政策部NPO協働推進課です。