更新日:2024年3月29日
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かながわDV防止・被害者支援プランのページ
「かながわDV防止・被害者支援プラン」(以下「プラン」という。)は、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に規定された、県における施策の実施に関する基本的な計画です。2006年の策定後、2009年及び2014年の2度にわたりプランを改定しており、2014年改定の際、名称を「かながわ被害者支援プラン」から現在の「かながわDV防止・被害者支援プラン」に変更しました。
本県ではプランに基づき、DV防止・被害者支援に関する取組みを行ってきましたが、県配偶者暴力相談支援センターの相談件数が2017年度までの5年間は5千件前後で推移するなど、依然としてさまざまな課題が残されています。
こうした神奈川における現状と課題や社会情勢等を踏まえながら、暴力の根絶や、女性と男性がお互いを尊重し合う男女共同参画社会の実現をめざして、2019年3月にプランを改定しました。(計画期間:2019年度から2023年度まで)
1計画改定の趣旨
2計画の対象地域
3計画の性格
4計画期間
1DVに対する意識の状況
2相談の状況
3一時保護・保護命令の状況
4自立支援の状況
5関係機関等との連携の状況
1基本認識
2重点目標と特に重点的に取り組むポイント
3施策の体系
4具体的な施策内容
【重点目標1】暴力の未然防止
【重点目標2】安心して相談できる体制の整備
【重点目標3】安全が守られる保護体制の整備
【重点目標4】自立支援の促進
【重点目標5】市町村、民間団体及び関係機関との連携等
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。