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初期公開日:2025年1月7日更新日:2025年1月7日
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県土整備局の新技術発表会について、過去の開催状況を公表します。
令和6年12月23日に、横浜西合同庁舎6階会議室およびWEB配信で開催し、4者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び建設業関係者が参加しました。
技術名称 | 概要 | 出展者 | |
R6-1 | セレクトコートさび鉄構造物リニューアル工法 | ブラストなどのサビ除去を行わず、浮きサビのみを除去後、化学的除錆と防錆を同時に施工する防食技術 | アルファペイント株式会社 |
R6-2 | 車線分離標「ロードポストシリーズ」 | 低価格かつポストと台座部分が分離交換出来る構造で、接合部の強度を向上した可倒式車線分離標(ラバーポール) | 株式会社ロマック |
R6-3 | 土木泥水再利用システム | 矢板工事等で発生した泥水を現場で泥土と水に分離し、分離した水を連続的に再利用できるシステム | セイスイ工業株式会社 |
R6-4 | 機械式フォームドアスファルトによる中温化アスファルト混合物 | 従来のアスファルトと比較して、製造・施工時の温度を10~30℃低減した舗装用アスファルト混合物 | 前田道路株式会社(神奈川アスファルト合材協会) |
令和5年12月6日に、横浜西合同庁舎6階会議室およびWEB配信で開催し、4者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び建設業関係者が参加しました。
技術名称 | 概要 | 出展者 | |
R5-1 | GR-L(落ち葉対策型グレーチング) | 道路上に落ち葉が堆積した環境で、豪雨時でも道路冠水を抑制し、排水性能を持続させるグレーチング | 日之出水道機器株式会社 |
R5-2 | 鋼製基礎ベルベース | 建築物の屋上に設備を設置する際の、工場生産品の設備用鋼製基礎 | 株式会社ベルテック |
R5-3 | はまみどりマット | 海岸の砂浜に緑化マットを埋設することにより、在来種の植物を繁茂させ、飛砂を抑制する技術 | グリーン産業株式会社 |
R5-4 | ポリウレア製蓄光標識(ポリサイン)、反射縁石鋲ほか | 高耐久・高輝度・高持続時間を実現した蓄光ポリウレア型指示・誘導看板等 | 三倉工業株式会社、株式会社荻野精機製作所 |
令和2年2月14日に、横浜西合同庁舎6階会議室で開催し、3者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び関係団体職員が参加しました。
技術名称 | 概要 | 出展者 | |
R1-1 | グラスグリッド | アスファルト舗装のひび割れ抑制シート | 株式会社アークノハラ |
R1-2 | 無繊維透明樹脂型コンクリート表面保護・はく落防止工法 | コンクリート構造物の表面保護、はく落防止、延命化対策をする工法 | 株式会社ダイフレックス |
R1-3 | 無機吸水系土質改良材「FTマッドキラー」 | 泥土を瞬時に改良することができる土質改良材 | 株式会社フジタ |
新技術発表会は、神奈川県が技術の認定等を行う場ではありません。
このページの所管所属は県土整備局 都市部技術管理課です。