更新日:2025年5月9日
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はじめよう!もしものためにできることトイレのそなえ
断水や停電、排水管や下水道の損傷など、様々な事情によりトイレが使えなくなる可能性があります。集合住宅において、排水管の損傷に気付かずトイレを使用すると、下の階で汚水が溢れる恐れがあります。
トイレに排泄物が溜まると、排泄物の細菌により、感染症や害虫、悪臭が発生する恐れがあります。トイレの使用を避けるために、排泄を我慢することが、水分や食事の摂取を控えることに繋がり、体調不良やエコノミークラス症候群などの健康被害を引き起こす恐れがあります。
1日の排泄の平均回数は1人5回と言われています。携帯トイレは最低3日分、可能であれば7日分を備蓄しましょう。
断水や停電、排水管や下水道の損傷など、様々な事情によりトイレが使えなくなる可能性があります。
集合住宅において、排水管の損傷に気付かずトイレを使用すると、下の階で汚水が溢れる恐れがあります。
1日の排泄の平均回数は1人5回と言われています。
最低3日分、可能であれば7日分を備蓄しましょう。
便器に袋を取り付けて、吸水シートで吸収するタイプや凝固剤で固めるタイプがあります。
凝固剤は排泄物を固めるだけでなく、消臭効果や除菌効果のあるものや、10年~15年の長期保管できるものもあります。
ホームセンターやインターネットなどで購入することができます。
※取り扱いが無い場合も想定されるため、各店舗にお問い合わせください。
使用済みの携帯トイレは自治体指定の場所に捨ててください。
トイレに排泄物が溜まると、排泄物の細菌により、感染症や害虫、悪臭が発生する恐れがあります。
トイレの使用を避けるために、排泄を我慢することが、水分や食事の摂取を控えることに繋がり、体調不良やエコノミークラス症候群などの健康被害を引き起こす恐れがあります。
このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部危機管理防災課です。