更新日:2025年4月1日

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短期入所事業所「なないろ(愛称)」

総合療育相談センターが運営している福祉型短期入所事業所(正式名称:神奈川県立総合療育相談センター/愛称:なないろ)のご案内を掲載

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<目次>

1.新着情報

2.短期入所事業所「なないろ(愛称)」の概要

3.事業所内のご紹介

4.なないろ散歩(今後、「なないろ」の様子を発信していきます。)

5.Q&A

6.関連情報(外部サイト他)

 

1.新着情報

  • ただ今、新着情報はありません

2.短期入所事業所「なないろ(愛称)」の概要

令和6年4月、福祉型の短期入所事業所として再出発しました

神奈川県立総合療育相談センター(短期入所事業所の正式名称)は、これまで有床診療所の空きベッドを利用した医療型短期入所事業を実施してきましたが、令和6年4月より、単独の福祉施設として福祉型短期入所事業のサービス提供を行っています。

特長

❶現在、支援職員全員が看護師です。(令和6年度実績)

❷医療的ケアが必要な方もご利用が可能です。(すべての医療的ケアが対象になる訳ではありません)

➌宿泊による短期入所だけではなく、日帰り(午前中から夕食後まで)の短期入所を実施します。(令和7年4月開始)

ご利用のご案内

現在は新規利用のご相談受付を行っておりません。新規の利用をご希望の皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解くださるようお願いいたします。状況が変化しましたら、ホームページでお知らせいたします。

<関連ページ>

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3.事業所内のご紹介

施設での生活・活動をご覧ください!

ご利用期間中は、健康上の管理と医療的な視点での見守りを行いながら、食事・入浴支援などの日常生活支援を実施しています。毎週火曜日はレクリエーション・療育活動の日です。

 

入口

同じ建物には、1階の短期入所事業所「なないろ」の他、総合療育相談センター(診療所)や児童相談所などが入っています。

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お部屋

日中はデイルームで過ごすため室内にテレビはなく、衣類収納棚のみ設置されています。自然がいっぱいの景色が見える部屋もあります。

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食事

楽しい時間になるよう、音楽をかけています。常食・一口大・きざみ・ミキサー食など食形態を状態に合わせてご相談させていただきます。胃瘻からの注入についても、ご家庭と同様の対応を目指しています。月に一度のお楽しみメニューも楽しみの一つです。

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活動

四季を意識したレクリエーション・療育の提案をしています。感染症対策をしながら皆で楽しめるよう工夫し、七夕・ハロウィン・クリスマスなどのイベントも行っています。母の日には、紙でお花を作りました。

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入浴

入浴は基本、月・水・金曜日の午後になります。浴室内に音楽をかけて、リラックスできる雰囲気を作っています。

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さんぽ

総合療育相談センター内の敷地(中庭など)には、樹木やハーブ、お花があり、季節を楽しめます。視覚や聴覚への刺激だけではなく、風を感じられる「さんぽみち」です。

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4.なないろ散歩

  • 今後、「なないろ」の様子を発信していきます。 

 

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5.Q&A

質問 1.どのような人が利用できるのですか。
回答 1.神奈川県内(政令指定都市を除く)にお住まいで、重症心身障害児・者と肢体不自由児の方が利用対象になります。
質問 2.利用期間はどの位ですか。
回答 2.令和6年度は、1回のご利用で最大2泊3日となります。
質問 3.胃瘻からの注入は出来ますか
回答

3.胃瘻より経管栄養剤、ミキサー食を注入されている方のご利用は対応しております。ご利用前にご相談下さい。その他、経口摂取と併用などのご要望にも相談に応じています。

 

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6.関連情報(外部サイト他)

障害福祉情報サービスかながわ

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神奈川県内の事業所検索・市町村の相談窓口・障害福祉サービスガイド等が掲載されています。公益社団法人かながわ福祉サービス振興会が運営するホームページです。(別ウィンドウで開きます)

 

 

神奈川県メディカルショートステイ事業

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医療的ケアを必要とする、在宅で生活をしている重症心身障害児等(政令市を除く県内にお住まいの原則として18才未満の方)が、家族の休息やきょうだい児の行事等の事情により、一時的に在宅での生活が困難になった場合に、協力医療機関へ短期入院ができる制度です。県障害福祉課地域生活支援グループが担当しています。(別ウィンドウで開きます)

 

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このページに関するお問い合わせ先

総合療育相談センター

総合療育相談センターへのお問い合わせフォーム

障害支援部支援課

電話:0466-98-0207(直通)

内線:450

ファクシミリ:0466-80-1901

このページの所管所属は 総合療育相談センターです。