更新日:2025年2月7日

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交通安全事業について

交通安全事業の概要についての説明です

歩道の整備・バリアフリー化について

 本県では、高齢者や障がい者など、すべての人が安心して移動し、社会参加できるよう幅広い歩道や段差のない歩道の整備を進めています。

 具体には、バリアフリー法で位置付けられた駅周辺の重点整備地区等で、車いすのすれ違いが可能な幅2.0m以上の歩道の整備や歩道の段差解消などを行っています。

 また、通学児童の安全を確保するため、通学路等に重点を置いた歩道整備なども行っています。

 このほか、交通安全施設として横断歩道橋や道路照明灯、道路案内標識などの維持管理は、定期的に点検を行い、必要に応じた修繕・更新などの措置を講じ、健全な状態になるよう努めています。

実施例(歩道の整備)

令和6年度は、国道467号 大和市下和田地内で、幅の広い歩道を整備しました。

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         【施工前】                 【完成】

国道467号(自転車歩行者道整備事業)事業概要(PDF:1,492KB)

実施例(道路照明灯のLED化)

県が管理する道路照明灯は、省エネルギー化や環境負荷の低減に資するLED道路照明灯への転換を進めています。

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このページに関するお問い合わせ先

厚木土木事務所東部センター
道路維持課
0467-79-2800(代)

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