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初期公開日:2024年10月15日更新日:2024年11月1日
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カウントダウン2040~みんなで未来を見に行こう
人口減少が深刻化し、高齢者人口がピークを迎える2040年頃に迫りくる内政上の危機を乗り越えるために、地方公共団体は現在の半分の職員数で自治体運営を維持できるようにならなければならないと言われています。大変革が必須となった今、これまで「変われない」、「変えられない」といわれつづけてきた「行政」が変わっていくために、まず県内外の先行自治体の挑戦を学び、「組織」の枠を超えて、話し合い、「気づくこと」、「感じること」、「このままでよいかと疑うこと」からはじめよう。そのためにこの神奈川県・市町村DX推進フォーラムを開催します。
日時:令和6年11月1日(金曜日)10時から17時まで
会場:神奈川県立地球市民プラザ あーすぷらざ(横浜市栄区 JR本郷台駅)
【アクセス】
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ) アクセス(別ウィンドウで開きます)
主な参加者:県内市町村のDX責任者(首長、副市町村長、CIOなど)、担当職員(窓口担当、人事担
当、財政担当、行革担当、DX担当など)
※本フォーラムは、県及び県内市町村職員等を対象としており、一般のお客様はご参加できません。
企画の種類:会議、講演、パネルディスカッション(参加者を交えた意見交換も含む)、ワークショップ
主催:神奈川県
後援:デジタル庁、総務省
協力:県内33市町村(県市町村デジタル推進会議)
※一部の市町村の職員がボランタリー有志として企画・運営に参加しています。
お申込みは次のURL又は二次元バーコードからお願いします。
https://kanagawadxforum2024.peatix.com/(別ウィンドウで開きます)
フォーラム参加にあたって(お願い)(PDF:942KB)(別ウィンドウで開きます)
※複数人の申込みをまとめて行うことはできないため、参加者が各自でお申し込みください。
※ライブ配信をご視聴される場合は、申込みの必要はございません。
※「チャタムハウスルール」とは、フォーラム参加者が各セッションで得た情報を、フォーラム以外の場所で自由に引用・公開することは可能としますが、その際発言者を特定する情報は伏せなければならないというルール(主催者又は登壇者が許可した場合は除く)
一部のセッションを除き、オンラインでのライブ配信も実施します。(事前登録不要/視聴無料)
(アーカイブ配信のURLは後日掲載)
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
黒岩 祐治
神奈川県知事
山梨 崇仁
葉山町長(神奈川県町村情報システム共同事業組合 管理者)
西垣 淳子
経済産業省大臣官房政策統括調整官(経済産業局担当)
(併)中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官(DX・EBPM担当)
県内市町村の首長や副市町村長、CIOなどのDX責任者を対象に、県全体のDX推進に向けたリーダーシップ発揮への動機付けを目的として、パネルディスカッションや会議を開催します。
今、自治体はかつてない大変革の真っ直中に置かれています。求められるのは、組織や業務、サービスのデジタル改革です。改革の最前線に立つリーダーたちが集い、自らの取組を踏まえて、リーダーに求められる役割や行政DXを動かすためのポイントについて議論します。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
石川 紀子
静岡県掛川市副市長兼CDO
江口 清貴
●モデレーター
神奈川県CIO兼CDO
高橋 晃
東京都町田市 政策経営部 経営改革室長 兼 デジタル戦略室長 (CIO補佐)
(一財)GovTech東京 デジタルサービス基盤開発本部長補佐
西垣 淳子
経済産業省大臣官房政策統括調整官(経済産業局担当)
(併)中小企業庁長官官房中小企業政策統括調整官(DX・EBPM担当)
廣川 聡美
関東学院大学法学部客員教授(元横須賀市副市長)
※登壇者の順番は五十音順です。
行政DXの取組はいまだ道半ば、県全体でDXを加速していくためには、県と市町村間の連携強化が欠かせません。そこで、県内自治体の行政DXを牽引するリーダーが一堂に会し、「DX推進の課題、障壁の克服方法」、「広域連携への期待」について議論するCIO会議を開催します。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
不可 | 不可 | 不可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
本村 賢太郎
相模原市長
鈴木 雄二
川崎市デジタル化施策推進室 室長
主に県内市町村の担当職員を対象に、県内外の先行自治体の挑戦を学ぶとともに、参加者同士の今後の交流につなげることを目的に、講演、パネルディスカッション、ワークショップを開催します。
2021年9月デジタル庁が発足し行政DXに関心が増した2021年10月から4人の自治体職員が連載したWeb版交換日記「東西南北デジデジ日記」が初のリアル版として帰ってきます。当時のテーマを振り返り、変わったこと、変わってないことなど、あれこれツッコミを入れながら、行政DXを前向きに進めるヒントを紹介します。
https://shop.gyosei.jp/online/archives/series/東西南北デジデジ日記
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
今村 寛
●モデレーター
福岡地区水道企業団 総務部長
多田 功
TIS株式会社 ソーシャルイノベーション事業部 デジタル社会サービス企画部 エキスパート
千葉 大右
特定非営利活動法人 DigitalGovernmentLabs 代表理事
山形 巧哉
合同会社 山形巧哉デザイン事務所 代表
※登壇者の順番は五十音順です。
1,398自治体、8,700名以上(令和6年10月時点)の自治体職員が利用する「デジタル改革共創プラットフォーム」について、ご紹介させていただくとともに、業務上等で積極的に活用いただいている自治体職員の方をお招きし、具体的な活用方法についてご共有いただきます。また、後半のパートでは、参加者とプラットフォーム事務局メンバーとのディスカッションを行います。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり (グループディスカッションはなし) |
可 (グループディスカッションは不可) |
可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
内山 詩織
静岡県 浜松市 デジタル・スマートシティ推進課
金原 悠
小田原市 子育て政策課(子ども医療費助成担当)
関 治之
●モデレーター
デジタル庁シニアエキスパート(シビックテック)
※登壇者の順番は五十音順です。
みなさんは、生成AIを使いこなせていますか?先進自治体の取組を聞いて、生成AIを味方につけるヒントを持ち帰りましょう。講演の後は登壇者同士のフリートーク及び質疑応答ができる交流の時間を設定しています。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
---|---|---|---|
あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
太田 耕平
横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室 室長
佐藤 泰格
宮崎県 都城市 総合政策部 デジタル統括課
澤 紫臣
●モデレーター
神奈川県DX推進アドバイザー
※登壇者の順番は五十音順です。
令和5年の総務省による「人材育成・確保基本方針策定指針」の改正により、自治体には“デジタル人材育成”への対応が求められています。現場では「さぁ、どうする?」と足踏みしている声も多く聞かれます。そこで、県内外の自治体の工夫や挑戦の話を伺い、みんなで人材育成のヒントを探ります。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
石崎 努
栃木県 真岡市 総務部 デジタル戦略課
上平 健太
一般社団法人higocolor 代表理事
高橋 純
座間市 総合政策部 デジタル推進課
竹田 圭助
●モデレーター
株式会社日本政策総研 上席主任研究員
南相馬市CIO補佐官、宇部市CIO補佐官
関東学院大学 非常勤講師
長谷川 誠
南足柄市 企画部 企画課
※登壇者の順番は五十音順です。
セッション(2)「リアル版・デジデジ日記~みんなで未来を見に行こう」の登壇者と参加者が、これまで変わらない、変えられないと言われつづけてきた「『自治体』がどうしたら、もっと良くなるか」について、共に考え、議論します。また参加者同士の今後の交流にもつなげます。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
---|---|---|---|
なし |
可 | 可 | 可 |
今村 寛
●ファシリテーター
福岡地区水道企業団総務部長
多田 功
●ファシリテーター
TIS株式会社ソーシャルイノベーション事業部デジタル社会サービス企画部エキスパート
千葉 大右
●ファシリテーター
特定非営利活動法人DigitalGovernmentLabs代表理事
山形 巧哉
●ファシリテーター
合同会社 山形巧哉デザイン事務所 代表
※登壇者の順番は五十音順です。
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を使って、広域連携に関するアイデアを投稿しよう!(https://forum.liqlid.jp/(別ウィンドウで開きます))江口CIO兼CDOをはじめ登壇者が“面白い”と感じたアイデアを取り上げ議論を深めます。会場に来られない方もぜひご参加ください。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
江口 清貴
神奈川県CIO兼CDO
栗本 拓幸
●ファシリテーター
株式会社Liquitous 代表取締役CEO
箭野 愛子
総務省 自治行政局 地域情報化企画室 理事官
小畑 祐介
神奈川県 デジタル戦略本部室 データ連携推進グループ(平塚市からの交流職員)
小柴 琢磨
大磯町 政策総務部 政策課
高橋 純
座間市 総合政策部 デジタル推進課
水留 由佳
神奈川県 デジタル戦略本部室 企画グループ(葉山町からの交流職員)
矢部 弦也
鎌倉市 共生共創部 デジタル戦略課
※登壇者の順番は五十音順です。
全国各地の自治体で「書かない窓口」が次々と導入される中、県内自治体をはじめ各地の事例を紹介し、導入に当たって工夫したこと、挑戦したこと、そして失敗したこと、さらに導入後の課題や改善に向けた取組などについて伺い、みんなで失敗しないための窓口DXの取組のヒントを探ります。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
板倉 裕介
葉山町 総務部 税務課
遠藤 芳行
千葉市情報統括副管理者(CIO補佐監)
特定非営利活動法人DigitalGovernmentLabs副代表理事
岡田 亮介
●モデレーター
株式会社フューチャーリンクネットワーク 取締役、東京大学 空間情報科学研究センター(Csis)研究員、総務省 地域情報化アドバイザー、兵庫県伊丹市 CIO補佐官、Sol Levante Sports株式会社 取締役、株式会社公共BPO 代表取締役
松野 友貴
茅ヶ崎市 企画政策部 デジタル推進課
ムラえもん(村越 功司)
浜松市 デジスマ課
山下 幸宏
静岡県 裾野市デジタル部 業務改革課課長
※登壇者の順番は五十音順です。
新型コロナウイルス感染拡大を機に、急速にテレワークが広まりました。私たちはなぜ今もテレワークをするのでしょうか。業務改善から出発してワークライフバランスまで話を広げ、テレワークの意義を再発見しましょう。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
可 | 可 | 可 |
!Zoomウェビナーへの参加方法!(PDF:476KB)(別ウィンドウで開きます)
市川 雄也
長崎県 長与町 総務課 行政係
森川 大輔
長崎県 長与町 総務課 総務人事係
宮尾 穣
長野県 松本市 総合戦略局 DX推進本部 本部長
市原 敬
神奈川県 総務局 デジタル行政担当局長
※登壇者の順番は五十音順です。
全国的にデジタル人材が不足する中、神奈川県をはじめ各地の人材確保の取組を紹介しつつ、外部人材に求めるスキルや役割、外部人材と自治体が互いの知恵と力を出し合ってプロジェクトを推進していくために必要なことについて議論します。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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なし |
可 | 可 | 可 |
●モデレーター
天城 秀文
神奈川県 デジタル戦略本部室 室長代理
大林 尚朝
株式会社 Anotherworks 代表取締役
陳内 裕樹
内閣府クールジャパンプロデューサー、東京都立大学客員教授、神奈川県DX推進アドバイザー
宮川 直樹
海老名市 デジタル推進課
湯川 博之
大井町 企画財政課 参事兼課長
渡邉 陽介
寒川町 企画部 デジタル推進課
※登壇者の順番は五十音順です。
神奈川県CIO兼CDOが今推す、官民連携で課題解決を目指すプロジェクトを企業が紹介します。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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あり |
不可 | 不可 | 不可 |
「住民や事業者に寄り添うサービス提供を実現する公共“CRM”」
CRMとAI、データ活用、そして信頼を基盤とした最新のテクノロジーを利用することで行政サービスをどのように革新できるのか事例を交えてご紹介します。
「デジタルワークフローを活用した行政デジタル化の取組事例」
住民向け・事業者向けのサービスや、内部事務における業務プロセスを効率化・自動化するDXプラットフォームの事例をご紹介します。
ライブ配信 | メディアの取材 | 写真撮影 | SNS等発信 |
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なし |
可 | 可 | 可 |
県内市町村が今推す、官民連携で課題解決を目指すプロジェクトを企業が紹介します。
※実証等を連携して行った市町村は登壇しません。
昨今、タスク特化の生成AIの必要性が高まっています。NEC開発の生成AI「cotomi」を用い、相模原市、北九州市で自治体業務へ適応した事例を紹介します。
未来の市役所を創造する藤沢市の市民ファーストへの取組として、利便性向上と年間4,000時間の職員負担削減を実現したコンタクトセンタをご紹介します。
「いちのいち」は、自治会・町内会のリアルなネットワークをデジタル化し、すべての人が住み慣れた地域で安心してくらしていけるまちづくりを目指しています。
生成AI導入から定着まで一貫支援!藤沢市様との実証におけるNTT東日本が行った実際の活用支援をご紹介します。
このページの所管所属は総務局 デジタル戦略本部室です。